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人妻略奪 〜巨乳元気妻 由美子編〜
【熟女/人妻 官能小説】

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「エピローグ」-1

翌日、由美子からそれを聞いた近藤親子は、納得していない様子だったが、その条件で了承した。辰徳は由美子の身体だけでなく、人柄も相当気に入っており、子供のことは無しにしても、由美子との関係を続けたいと言った。

それに、由美子を抱く見返りとして、毎月の資金援助、そして健一には詩織以外にも女を紹介することを申し出た。

剛のほうも、もし何かのトラブルが健一たちにあれば、すぐ助けに行くと言っている。剛のほうは、最近では休日前になると夜から健一たちの家にやってきて、朝まで1階の和室で由美子との強姦プレイや、母子プレイなど、有り余る若い欲望を由美子の身体で満たしていた。

そうしているうちに、剛は由美子のことを母親のように慕い、真面目に就職を探し始めた。辰徳は建設会社の社長をしているが、まずは父親に頼らず自力で職を探すことにした。きっかけや過程はどうあれ、由美子が剛の将来を大きく変えたことは間違いなかった。

しかし夫の健一は、今の状況をすべて割り切れたわけではない。週に2、3回とはいえ、愛する妻が他の男に抱かれているのだ。しかしそれでも、自分がいない昼間のあいだ、近藤親子に抱かれた話を夜に聞きながらする夫婦セックスの味は、やはり格別だった。それに、深夜の和室で若い男とセックスする妻を覗き見る悦楽も捨てがたい。

明日は休日なので、今夜は剛が家にやってくる。しかも知り合いの女子高生を連れてくるらしい。健一は剛から写真を見せてもらったが、小柄巨乳で美人の色白ギャルだった。今夜の和室では、布団を2つ並べる予定だ。

健一は朝の出勤途中で精力剤をいくつか購入して一気に飲み干すと、勢いよく駅の階段を駆け上がっていった。


人妻略奪 〜巨乳元気妻 由美子編〜



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