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母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―
【調教 官能小説】

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第十二章 二度目の訪問(画像付)-4

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「香奈子の奴・・・
ダイエットのしすぎじゃないのか?」

隣りに座る娘に、晴彦は心配そうな声で聞いた。

豪華な内装の後部座席は広々としていて、ゆったりと足を伸ばす事が出来る。
勿論、幼い頃から行儀作法を躾けられている圭子は美しい姿勢で言葉を返した。

「そうね、ちょと顔色が悪いみたい・・・」
「だろう?
あのお茶・・・効き過ぎなんじゃないか?」

「まさかぁ・・・」
圭子は口元を綻ばせて否定した。

「確かに効果はあるみたいだけど、
そんな強いものじゃないと思うわ。

 むしろ元気が出るのよ、あれを飲むと・・・
 私のテニスも調子いいし・・・」

「ふーん・・・」

「ママは元々、スマートですもの、
 あと・・・昨日は御客様に気を使いすぎたのよ」

「そうか、そうだな・・・・」
娘の言葉にホッとした表情で呟いた。

昨日、竹内を連れてきた事で少し負い目を感じていたのだ。

古くからの友人とはいえ、あまり歓迎するような客ではない。
優しい妻と娘は人一倍気を使う方なので、かなり疲れたのだろう。

「それよりも、パパ・・・今日から出張でしょう?」

「あ、ああ・・・」
突然、話を振られて晴彦は動揺したのか声を詰まらせた。

「いいなぁ・・・・
 沖縄に三日間か、私も行きたいなぁ・・・」

「馬鹿だなぁ・・・仕事だよ、面白くもないさ」
努めて平静に答えようとしている。


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