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オンナ狂 神谷鉄平
【OL/お姉さん 官能小説】

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ハイスペック人妻 柳原紀子-5

「指導とか…何をするつもり…?」
紀子は危険な雰囲気を察知する。
「大人なら、分かるでしょう、紀子さん…。」
鉄平はあからさまにキスをしようとする。
「嫌っ!」
咄嗟に顔を背ける。
「まずは挨拶がわりですよ。」
嫌がる紀子の唇を狙う。が、紀子は拒否し続ける。
「み、みんなは鉄平くんとシたがってるみたいだけど、私は違うからね!どんな女も自分のモノに出来るって思わないで!」
怯えた色を浮かべた瞳でキッと睨む。
「俺はモノにしたいと思った女はみんなモノにして来たんでね。これまでも、これからも…、そして今も…」
危険を察知した紀子は何とかキスから逃れようと後ろを向く。だが目の前にはレジ台があり身動きが取れない。そんな紀子のスカートをガッと捲り上げる鉄平。
「キャッ!何するの!?」
シルクの美しい輝きを見せるピンクのパンティが見えた。
「指導♪」
鉄平は何なくパンティを脱がしてしまう。
「きゃっ!止めて!」
「ああ、色っぽいお尻だぁ。」
上半身をレジ台に押さえつけるかのように体を覆い被せ、突き出た尻をいやらしくゆっくりと撫でる。
「止めてよっ!」
「止めないよ、紀子さん。へへへ」
ゆっくりとゆっくりと撫で回す。
「スベスベモチモチのいいお尻してますね。へへへ」
「こんな事して…」
「指導ですから。」
ニットの下から手を入れブラジャーごと胸を掴む。
「キャッ!」
「ああ、程よい膨らみ…。掌に収まるぐらいのジャストサイズ。巨乳もいいけど、コレも好きだよ。」
「ああん、鉄平くんの好みとか…私には関係ない…」
「そんな冷たい事言わないで下さいよ、先輩…」
慣れた手つきで胸を揉み回す鉄平。確かな攻められる事に慣れていない紀子は混乱する。
「いいメスを見ると狩りたくなるのがオスってもんで…。テーブルに並んだご馳走をお上品に召し上がるような紳士ばかりが男じゃないんですよ…。いきなり手掴みで肉にむしゃぶりつく男も世の中にはたくさんいますから…」
そう言ってブラジャーをグッと押し上げ胸を解放し、ムニュっと掴む。
「ああっ…」
オッパイの生の感触を味わう鉄平。
「へへへ、柔らかい…。」
「は、放して…!」
「え?何ですか?」
わざとらしく言った鉄平は胸を揉みながら指間に乳首を挟み圧迫しながらグリグリと刺激する。
「ああん…!」
紀子に初めての甘い電流が流れた。


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