久しぶりの恋人Dー風呂場での情交-5
「ま。まって、ずっとイッて、るっ……佐藤くん、やだっ……あぁっ、あ……!」
加奈子が体を支えられなくなりそうになり、ずるり、と腰から湯の中に落ちそうになる。
理央はそれを支え、体の向きを変えさせて壁に手を付かせると、腰を掴んで後ろから一気に突き立てた。
「ああっ、んんっ」
腰から手をずらし、加奈子の小ぶりな乳房を揉む。
揉みながら人差し指で乳頭を弾いてやると、ナカがひくひくとさらに蠢く。
さらには背中もべろべろと舐め、獣のように加奈子の体を理央は貪った。
「ま、また立って、られなくなっちゃ……う、許して……!あぁっ、佐藤くん……!」
理央は加奈子の肩の辺りや首に噛みつき、口をすぼめて何度も吸うことを繰り返す。
明日は仕事だというのに、首の裏側には、いくつもの痕がついてしまっていた。
「言ってよ、今何されてるの」
「は、ぁんっ……佐藤くんに、いっぱい触られて、ナカ……も、いっぱい突かれてるのっ……だから、きも…ちいいっ……」
「こうされたら…?」
「あ……?!や、やだっ、それぇ……また、きちゃ、うっ」
後ろからぺニスを突き立てながら、理央は右手の指先を加奈子の一番敏感な部分に這わせて、ぐりぐりと円を描きながら押し付ける。
「オマ×コ突かれながら、クリいじられて、こんなに感じちゃうんだ?加奈子、普段真面目なのに」
「ん、んぅ、仕方ないでしょ……!佐藤くんに、こんなこ、とされたら……は、ぁっ、もぉダメぇっ……!」
その瞬間、理央は指先に温かな液体を感じ、ばしゃばしゃと、体を動かしているのとは異なる水音が聞こえた。
そして、うっすらと独特のにおいがする。
「あ、あっ、ごめんなさ……い、あたし……!」
恥ずかしそうに加奈子が振り返る。理央の顔を見ると、ぽろぽろと涙を流す。
理央は、加奈子が失禁してしまったことに気づいて指の動きを止めた。
「汚い……ごめんなさ……い」
「汚くないよ。布団じゃなくて良かった」
理央は後ろから体を抱きしめる。
「おしっこ出ちゃうくらい気持ちよかったの?可愛い」
「ひっ……ぅぅ……ごめ、なさ……い」
「謝らないで、そんなに気持ち良かったなんて知ったら僕、止まらないよ……」
理央は再び体を動かし始め、泣いている加奈子をよそにガツガツと最奥までぺニスの先端を幾度も押し当てる。
「は、ぁっ……加奈子が、可愛くて、エロ過ぎて……やばいよ…………」
「ん、んんっ、はぁっ……!あぁっ……!」
限界を感じた理央はそれを勢いよく引き抜き、小さな臀部に擦り付けて体液を放つ。
体液で汚れる加奈子の臀部は何とも卑猥だった。