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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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久しぶりの恋人Dー風呂場での情交-3

理央は加奈子を立たせて、右脚をバスタブのフチに乗せさせる。
明るい室内で、毛が水に濡れ、テラテラと赤い果肉が光るさまは異様なほど卑猥だった。
理央はそれを、じっと見つめる。

「して、欲しいけど……あまり、見ないで……明るいから……」

加奈子は壁に背をつけて、口元を押さえながら顔を反らせた。
親指でクレバスを開くと果肉からとろり、と水とは異なる体液がこぼれ落ちる。理央の顔から笑みがこぼれた。

「あ、ぅんっ………んんっ」

舌先を使って、クレバスの舌から上をゆっくりとなぞり上げる。
小さな作りのそこは、子供を産んだそれとは思えない。
ここ最近は理央のサイズに馴染んだとはいえ、未だにギチギチと異様なほどに締め付けてくる。

舌先を細めて加奈子のそこに差し込むと、加奈子の体が大きく震える。

「は、ぁ……はず、かしぃ……!ナカ、んんっ、舌入れちゃ……嫌…!」

その行為を厭う加奈子を無視して、理央は舌を抜き差しするように顔を動かす。

ぐちゅぐちゅと音を立てて舌を動かしながら、理央は上を見やる。
紅潮する愛しい女の顔、湯に濡れた細い裸体。
ぷるぷると震える小ぶりな乳房。

快感に耐える加奈子を見て、さらに意地悪をしたくなる。
バスタブのフチに乗せている脚の側の太ももを、左手の指先でつつっとなぞる。

「ん、くっ……んんっ」

加奈子は首を横に振り、下を見やると、理央に顔を凝視されていることに気づく。

「あ、やだ、やだ……」

小さな手のひらで、理央の目を隠すようにする。

「だーめっ」

一度唇を離してそう言うと、加奈子の手を取り、立ち上がる。

「意地悪」

加奈子は肩で息をしながら、泣きそうな顔で訴えた。理央はバスルームに持ってきていたコンドームを、バスタブのフチから手に取ろうとする。
だが、それを加奈子に制された。
理央の体は右手で抱きしめられて、加奈子の左手でぺニスが握られる。

「先……ぬるぬる。お湯じゃないよね?これ……」

そんな一言で、理央と加奈子の形勢は逆転してしまう。

「あ、だって……」

理央は顔を赤らめてぎゅっと目を閉じる。

「いいよ。今日……多分、大丈夫だから」

「え?」

理央は目を開けた。

「……柚木ができたってことは失敗してるわけだから、それはノーカンかもしれないけど、あたし、つけずにしたことってないの。佐藤くんなら……いいよ」

一瞬何を言われているかわからなかった。加奈子は左手をぺニスに添えたまま、理央の腰を近づけさせる。

「え、あ……中村さん、ダメだよ」

思わず理央は冷静になり、加奈子を普段通り苗字で呼んでしまう。
それでも、加奈子の感触を先端に感じてしまったら、加奈子の腰を掴まずにはいられなかった。

「いいよ、佐藤くんなら」

加奈子は微笑むと、理央の腰を掴んで、自らの方に引き寄せた。
ゆっくりと、理央のぺニスが加奈子のそこに入り込む。

「ん、んんっ……はぁ、ゴム、してる時と、感触は……変わら…ないけど……すご、い……幸せな気持ちに…なるね……んんっ」


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