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母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―
【調教 官能小説】

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第十一章 母の携帯電話-3

(それなのに、わたし・・・)

少女はどうしても納得がいかなかった。
男を拒否すればするほど、身体が反応していたからだった。

『こ、こんなに濡らしやがって・・・』
勝ち誇ったように呟く男が竹内に重なる。

『い、いやぁ・・・』
恥ずかしさに声を震わせながらも、愛撫を受け止めていた。

露になったバストを揉み解されると同時に、パンティーの中へも太い指が伸びていた。
絶妙なタッチは、最近覚え始めた自分のイタズラとは比べようもない程の快感を与えてくれる。

(ああ・・・いい・・はぁ・・・)
少女は、男のなすがままに官能に溺れていった。

『可愛い顔して・・・凄ぇ・・淫乱なんだな?』
『そう・・・ああ・・はい、そうです・・・』

耳元で責め立てる囁きにも逆らうこと無く、言葉を返していた。

《あああ・・・いい・・・
おじ様・・・ああ・・・》
無意識に、竹内の顔を思い浮かべていたのだ。

《わ、わたし・・・何て事を・・・》

我に返った時は後の祭りだった。
汚された事実に涙が止めどなく流れた。


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