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妻を他人に
【熟女/人妻 官能小説】

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妻を他人に (4) 変化-3

「Zのチンポがそんなに気持ちいいの?」
「うん、気持ちいい……ぁあ……んっ……」
「Zのチンポが、どこに入ってるの?」
「あそこ……んん……ん……っ」
「あそこじゃわからない。どこ?」
「わかるよぉ……ぁん……」
「わからない。ねえ、どこ?」
「…………」
「教えて……」
「…………ん、んん……ゃあ……エッチ……」
「聞きたい。Zのチンポがどこに入ってるの……」
「んん……ゃだあ……恥ずかしいよ……」

 恥ずかしいというゆきの気持ちは痛いほどわかる。
 そう、恥ずかしながら、私はゆきが女性器を表す三文字、ないし四文字を口にするのを聞いたことがない。そのような会話になったことがないし、ならぬようお互いなんとなく避けていた気もする。しかし、聞きたい。実はずっと、聞きたかった。そして今なら、押せば言ってくれる。

「お願い聞かせて。めちゃくちゃ興奮してる。聞きたい」
「ん……んん……」
「お願い……Zのチンポ、ゆきの……どこに入ってるの……?」
「…………………………お……………………おまんこ…………」
「あぁゆき……! ゆき……!」
「ぁあん……んふふ……もう……恥ずかしい……」

 両手で顔を覆うゆき。耳まで真っ赤になっている。
 何を「お」をつけているのだ、この女は。可愛い子ぶっているつもりか。照れて見せれば恥ずかしさが相殺されるとでも思っているのか。丁寧に「お」をつければ、いやらしさが薄れるとでも考えているのか。逆だ。美人が恥ずかしそうに口にする「おまんこ」ほど、はしたないものは存在しない。

「ゆき……! ゆき……超可愛い! エッチだったよ……!」
 妻のあまりの可愛らしさといやらしさに、私の興奮は最高潮に達する。むちゃくちゃに腰をふる。
「んぁんっ……もう……っん……んふぅっ……っん……ぁん……っん……ん……っん……ん……っん……んぁ……っ」

 そしてゆきも恥ずかしいことを言わされ興奮している。もはや間違いない。Zの見立てどおりだ。これが、これが私の妻の本来の姿。
 もっと言わせたい。もっと聞きたい。

「だ、誰のどこに入ってるの……?」
「ゆきの……ゆきのおまんこに……入ってる……ぁん」
「ゆき……! ゆき……! めちゃくちゃ興奮する! もっと言って! もっと俺のこと虐めて! 誰の何が……入ってるの?」
「ぁあん……Zくんのおちんちんが……ゆきのおまんこに入ってるの……ぁあ……っ」
「ああゆき、可愛いよ……Zのチンポで感じてるゆき、すごく可愛い! ゆき……大好きだよ……!」
「あぁあゆきも……Zくん大好き…………もっとして……もっとゆきのおまんこ……気持ちよくして……っ」
「あぁああだめだ……いく……あ、ぁああ!」
「ぁ……まっ……ぁあん……ぁあ……んん……」

 私はゆきに挿入したまま、大量の精液を避妊具の中に放出した。
 妻の膣が、まるで夫のペニスの射精を悦ぶかのように、ひくひく蠢いた。

  *

「ふふふ……変態さん……」

 ゆきが私の頬を撫で、キスしてくれた。
 二人ともはぁ、はぁと肩で息をしている。
 額に汗を滲ませ頬を紅潮させ妻のなんと色っぽいことか。

「どうしたの? おちんちんまだピクピクしてる……」
「だってゆきが……あんなこと言うから……」
「パパが言わせたくせに」
「ゆきめちゃくちゃ感じてなかった?」
「パパが気持ちよさそうにしてたからだもん……」
「それが嬉しいの?」
「そうだよ? おかしい?」
「おかしくないです」
「パパが興奮してエッチになっちゃうの、可愛いくて大好き」
「ゆきも可愛かった。こんなゆき見たことなかったから興奮しちゃった」
「もう……やだぁ、ふふふ……」

 普段はすぐペニスを抜くのだが、なんとなく今日はしばらくゆきの中に留まっていたかった。
 おしゃべりしながら互いの唇が触れたり離れたりを繰り返している。生暖かいゆきの吐息が心地いい。

「あー、ゆきがほんとにZとしたら俺狂っちゃうかも。ゆきは俺がそんななったら嬉しい?」
「ふふふ。なんだか微妙かも……。そんな関節的にじゃなくて、ゆきだけで興奮してほしいな」
「ゆきのこと大好きだからこそなんだよ」
「知ってる。寝取られ君の生態、ゆき詳しくなっちゃったから」
「どう? してみない?」
「んー……」

 今までならまるで問題外といった雰囲気だったのに、ずいぶん進歩した。これはひょっとしてひょっとするのだろうか。

「不安だったら俺も側にいるよ」
「パパの横でなんかできるわけないじゃん」
「あ、もちろん別の部屋や外で待っててもいい。嫌になったらすぐ助けてあげられる」
「うーん……でもやっぱり無理。ごめんね。うふふ」

 はっきり無理と言われてしまった。やはり道のりはまだ遠いということか。
 妻の中でペニスが萎み、今にも抜けそうになった。
 いやしかし、今日のゆきはこれまでにないほど「寝取らせ」に対しオープンになっている気がする。
 チャンスではないのか。

 私はかねてZに授けられていた「次の手」を実行してみることにした。

  *


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