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美少女秘密倶楽部
【痴漢/痴女 官能小説】

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目覚める本能-7

「あ、速水さんおはよう。今日は遅かったね」
鈴香の隣の席の子が話しかけてきた。
「うん、ちょっと気分悪くって。駅のベンチで休んでたの」
「え、大丈夫?保健室行った方がいいんじゃない?」
「大丈夫よ。少し休んで良くなったから」
それでも心配するクラスメイトを宥め席に座る鈴香。まさか朝から痴漢にあい、そしてその痴漢にイカされ、しかもその相手は同じ女性で、今までその事後処理をしていたとはとても言い出せない。言ったとて痴漢は信じてもその後は信じるかどうかは別の問題だが。
朝のチャイムが鳴り先生が入ってきた。そのままホームルームを終え、1時間目の英語の授業が始まった。
「・・・ではこの英文の訳を、速水さん」
授業の途中、女性の英語教師に問題を当てられそれに答えるため席を立つ鈴香。答えようと口を開いたその瞬間だった。

ヴヴヴヴヴヴヴヴヴ

完全に油断していた鈴香のローターが急に作動した。突然のことにビクッと体を震わせる。
「速水さん?どうかした?」
女教師が心配そうに声をかける。クラスメイト達も心配そうに鈴香を見ていた。
「すみません、少し喉がつっかえたみたいで」
ここで感じてしまうのはまずい。コホンと咳払いし、少し呼吸を整えて落ち着いてから問題に答えた。その間も、彼女の膣の中ではローターが音を立てずに微振動で動き続けている。
「正解。ここ来週のテストに出すから完璧に覚えててね。あと速水さん、もし体調悪かったらすぐ保健室に行きなさいね」
「はい、ありがとうございます」
礼を言い席に座る鈴香。授業が進む中、鈴香の体を快楽が徐々に侵食していく。膣の振動が音を立てているような感じさえしている。座っている間も足を開いたらいいのか閉じていた方がいいのかも分からず机の下でモジモジしていた。
(うっ、はあぁ・・・)
これ以上はまずい。このままでは後少しでアクメに達してしまう。ローターを我慢するだけならなんとかなるが、流石にイッてしまうと声のみならず様子がおかしいことに気づかれるだろう。そうなったらどうなる。


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