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母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―
【調教 官能小説】

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第九章 予期せぬ訪問者-9

「マ、ママァ・・・」

それが母だとは信じられない圭子はどうする事も出来なかった。
悲痛な表情でドアの隙間越しに見つめている。
頭の中は爆発したようで、混乱していた。

(どういう事?
ママ、何をしているの・・・・?
 ご主人様って・・・?)

次々に浮かぶ疑問は何一つ解明されぬまま、淫靡な痴態が繰り広げられていく。

「んふぅ・・・んん・・あふぅ・・・」
母の唇が男と重なった時、更なる衝撃が走った。

「おほぉ・・・んぐぅ・・・」
まるで犯すように竹内の舌を絡め取っている。

「ご主人様ぁ・・・好きぃ・・
ああ・・大好きぃ・・・」

母の口から愛の言葉を聞いた瞬間、圭子の全身から力が抜け、ズルズルと身体が崩れ落ちていった。

(マ、マ・・・・マ・・・)

バックを抱いたまま、内股で座り込む少女は二人の痴態を止める事も出来ず、又、目をそらす事も出来なかった。

「おおお・・・か、香奈子ぉ・・・・」
「あふぅ・・・ん・・・ご主人様ぁ・・・」

二人はまさに恋人同士の如く唇を重ねていく。

「マ・・・マ・・・」
圭子は只、うわ言のように母を呼んでいた。


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