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処女有美 蹂躙
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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初めての愛撫-1

有美は体を縮め、鬼頭の指から逃れようとする。
しかし鬼頭の指は、確実に有美の割目へと近づいていく。
そして鬼頭の指が割目に触れた瞬間、有美の体がピクリと反応した。
『嫌!』両手で顔を覆い嫌々をする有美。
「どうした?気持ちいいのか?」
有美はしきりに頭を振り否定をする。
しかし感じていることは明らかであった。
鬼頭も分かっていた。有美が感じてることを。
「恥ずかしがらんでもいい。女はなぁ感じるようにできてるんだ。処女でも、感じる時は感じるんだ。有美だけじゃない、みんなそうだ。そうして、ほんとの女になっていくんだ。俺が一人前の女にしてやるから、心配するな。一人前の女になって、山下と結婚したらいいじゃないか。そのほうが山下も喜ぶぞ。」
鬼頭の指が、ゆっくりゆっくり割目をなでてくる。
有美は身体が、ゾクゾクと感じ始めている自分に戸惑った。
『嫌だ。』
時折爪の先で、カリカリとされる。そのたびに有美の体がヒクつく。
『嫌!それは嫌!やめて!』
それは有美がオナニーをするときに必ずする行為だった。爪の先でくすぐるように性器全体をさわさわと触れるのだ。そうすると我慢できないほど感じてきて濡れるのである。
それが有美のオナニーでのエクスタシーだった。
その行為を、今、偶然にも鬼頭がしてきたのだ。
『嫌だ!気づかれる。やめてほしい!』そう思う有美だったが、SEXに関し人並み以上に長けている鬼頭はすでに気づいていた。
爪の先で性器を撫でると有美の身体がひくつくことに気づいた鬼頭は、全ての爪先で、割目を中心に性器の全体をコチョコチョとくすぐった。
すると、有美の反応が大きくなり、のけぞるようなしぐさを見せた。
「そうか。有美はこれが感じるのか?」
『嫌!』
そう言うと、コチョコチョを少しずつ激しくしていく。
そのたびに、有美は体に力を入れる。
有美は両手を顔から外し、鬼頭の両腕を掴み逃れようとしながら、快感に耐え始めている。
鬼頭の指から逃れようとする有美の体の動きが大きくなり始めた。
「よ〜しよし、いい子だ。」
鬼頭は十分に余裕を取り戻していた。
「よしよし、感じるか?恥ずかしがらずに、感じてごらん。」
「んっ、んっ。」
ようやく、有美が、声を出し始めた。
「よしよし、いい子だ。気持ちいいな。」鬼頭の指は動き続けている。
有美は、腰をずらし指を外そうとするが、鬼頭の指は有美の腰の動きにしっかりとついてくる。
オナニーとは比べ物にならなかった。
次から次と襲ってくる快感。
こんなに自分が感じるなんて思ってもいなかった。
オナニーでは、快感を自分でコントロールできる。
しかし今は、その快感のコントロールを鬼頭が握っている。
なぜだか自然と涙が出始めた。


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