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母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―
【調教 官能小説】

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第八章 公園の風景(画像付)-2

「あっ・・・いけない・・・・」

今日の放課後に会う約束を思い出した圭子は、友達の真理にメールを打った。
体調を崩して学校を休んだ事を手短な文章にして送信した後、マモルにも発信しようと言葉を選んでいたら、涙がボロボロと零れ落ちてきた。

今更ながら、今朝の出来事の重大さが身に染みるのだった。
『ゴメンネ』の文字が霞んで打てない。

(わ、わたし・・・)

もう会えないと思った。
汚されてしまった事実が自分を責めたてる。

(会える資格なんてないわ・・・)

見知らぬ男のなすがままに犯されていたのだ。
節くれだった指がバストを愛撫する生々しい感覚が蘇ってくる。

『ああっ・・・はあぁっ・・はぁっ・・はぁっ・・・』
今でも自分の荒い息使いが聞こえてくるような気がする。

(そ、それに・・・あんな・・いやらしい・・・)

《ああ・・・・そ、そ・・・こ・・・・》
指が乳輪の廻りに近づくと、圭子は何かを期待していた。

《は、はやく・・・・ねぇ・・・》
心の中で催促していたのだ。

(どうしちゃったの、わたし・・・・)
淫靡に乱れてしまった自分が、悔やんでも悔やみきれない。

「うっ・・うううっ・・・」
両手で顔を覆うと、圭子は再び激しくむせび泣き始めた。

「あうっー・・・・」

一人細い肩を震わせ泣いている少女に誰も気づく事がないのか、幼子の歓声が時折、響いていた。


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