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処女有美 蹂躙
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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-1

一通り撮り終えた鬼頭は、ソファーに腰を下ろすと、ゆっくりと有美の脚の間に手を伸ばしてきた。
『触られる。』と感じた。
腰を引こうとしたが、鬼頭の片手が、有美の腰を押さえていた。
『嫌!』
ついに、鬼頭の指が有美の割目に触れた。
「んっ。」体が小さくはねた。
「どうかした?」浩之が聞いてきた。
「ううん。」有美は電話の向こうの浩之に首を振った。
鬼頭の指が、ゆっくりと有美の割目を撫でさすっている。
脚を閉じたいと思っても、それを鬼頭が許さない。
鬼頭は楽しむように有美の割目の感触を確かめている。
『これが生娘か。何とも言えん感触だ。』
柔らかく溶けてしまいそうな、それでいてしっとりと指に絡んでくるような感触。
これまで鬼頭が経験したことがない感触であった。
力を入れると、崩れてしまいそうな感触に、鬼頭はいつになく丁寧になぞった。
『これは・・・すごいぞ。』鬼頭は感動していた。そして興奮していた。


有美は、初めて他人の指の感触に戸惑っていた。
自分の指とは違う感触に体が震えた。
初めての男の指の感触、意外なほどに優しかった。
ひと撫でひと撫でに、ゾクゾク感を感じる。
明らかに自分で撫でるよりも感じるのである。
『これが男の人なんだ。男の人の指ってこんなに感じるんだ。』
もう、浩之の声は聞こえていない。
有美は自分が感じ始めていることに戸惑っていた。
『嫌だ。どうしよう。どうしたらいいの。』
その指の主が、鬼頭であることが、さらに有美を羞恥に導いていく。
『嫌だ。鬼頭部長にされるなんて・・嫌だ。』
有美は泣きたくなってきた。
浩之に悟られないよう、唇を噛み、必死に耐える有美。
やがて、鬼頭の指がしっかりと閉じた割目を広げにかかった。
『嫌だ。そんなの嫌。嫌!』
見られるのが恥ずかしかった。
何となく、自分の中が潤っているように感じていた。
『もし濡れていたらどうしよう。それを見られたらどうしよう。嫌!』
有美は脚を閉じようとしたが、なぜか体が動かなかった


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