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母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―
【調教 官能小説】

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第六章 痴漢(画像付)-8

「ああっ・・・・」

強烈な刺激がバストに走った。
男の手が完全に裏返り、胸を鷲づかみにしたのだ。

しかも両手で揉み解しているではないか。
思ったよりもトンネルは長く、この理不尽な愛撫を一部始終ガラスに映していく。

「ああっ・・はあぁっ・・・
はぁっ・・・はぁっ・・・」

節くれだった指がバストをまさぐっている。
丁寧になぞるその動きが、圭子の身体の輪郭を浮かび上がらせる。

16歳の少女にしては豊かな膨らみがクッキリと分かる。
男の目には、まるで衣服を着ていないも同然であった。

(へへ・・いい、おっぱいだぜ・・・)
柔らかい弾力を楽しむように、ゆっくりと揉み解していく。

「あふっ・・・んっ・・んっ・・・」
動きに合わせ、息が漏れる。

(ああ・・・そ、そ・・こ・・・)

指が乳輪の廻りに近づくと、圭子は何かを予感していた。
だが、期待に反して中々触れてはくれない。
少女の心を見透かすように、遠く離れて行く。

(ああ・・・いやぁ・・・)

「フフフ・・・」

男は笑いをかみ殺していた。
ドアのガラスに映る少女の顔が明らかに反応したからだ。
涙が滲む目が薄っすらと開いて男の指先を見つめている。

(い、いじ・・・わる・・・)
恨めしそうな表情から少女の気持ちが手に取るように分かる。



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