投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―
【調教 官能小説】

母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―の最初へ 母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け― 3 母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け― 5 母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―の最後へ

第一章 幸せの風景(画像付)-4

「あら、大丈夫よ」
圭子は明るい声を出した。

「ダイエットのお茶にしては美味しいよ、
 このレモンティー・・・」

「本当?どれどれ・・・」
母も一口すすると大げさな表情で言った。

「美味しいじゃない、ねぇ・・・?」
「やだ、ママったらオーバーなんだからぁ」

【フフフフ・・・】

顔を見合わせ、笑っている。
本当に仲がいい。

「ようし、今日から毎日飲んで、やせるぞぉ」
おどけて言う圭子にいじらしさを感じる晴彦だった。

スリムな身体は母親ゆずりでダイエットの必要等、二人とも無い筈なのに。
父の友人という事で気を使ってくれているのだろう。
香奈子はともかく、娘の優しい気持ちが嬉しく思える。

「でも、ちょっとガッカリだったな・・・」
「何がだい?」

「パパのお友達だから、少し期待してたの」
「ほう、そりゃどういう事?」

「だって、もっと格好いい人だと思ってた・・・
 竹内のおじ様って、まるで熊みたいなんだもの」

「圭ちゃんっ」
香奈子がキッと睨むと首をすくめた。

「ごめんなさい・・・」
その仕草が可笑しくて晴彦は吹き出した。

「ハハハハッ・・・」
明るい声で笑う父と目が合うと、母に見えないようにぺロッと舌を出した。


母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―の最初へ 母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け― 3 母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け― 5 母娘淫乱調教―レモンティーな朝焼け―の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前