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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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久しぶりの恋人Aー二人でのAV鑑賞、初めての69-7

「どうして。わがままじゃないよ」

加奈子は理央の猫っ毛の髪の毛を撫でて、さらに頬を撫でる。

「あたしも嬉しいの」

理央の唇を右手の親指でなぞり、汗ばんだ理央の額に、何度も唇を押し当てた。
そして、理央のペニスを優しく掴み、自分の秘部へ押し当てる。

「こんなことくらいで佐藤くんが安心できるなら、お易い御用です。ふふ」

微笑んで、加奈子が理央に体重をかける。

「ひ……ぅうんっ………んんっ」

体を震わせながら、加奈子は理央の頭を抱え込み、ゆっくりとそれを咥えこんで行く。

「なか、むら……さんっ」

「やっぱ……り、上になると、ずしんて、きちゃ……うっ」

すべて埋まり切ると、艶っぽい潤んだ瞳を加奈子は理央に向ける。
自分のいいところに当てるようにしながら、腰を前後に動かし出す。

「ん、ぅ、パジャマ……邪魔」

加奈子は上のボタンをいくつか外すと、邪魔そうに頭からパジャマを脱ぎ捨てる。
理央の前に細い、綺麗な裸体が現れた
行為の最中、躊躇無く服を脱ぐその姿に、理央はどきん、と胸を高鳴らせる。
細い腰を汗ばんで汚れた手で掴み、理央も高みに昇ろうと少しずつ腰を動かす。
切りそろえられて、普段はとても清潔感のある彼女の髪の毛が、揺れる度に頬や胸を掃いていく。
滲んだ汗に髪の毛が張り付いて、時折邪魔そうに、耳に髪の毛をかける仕草でさえいやらしい。
興奮しつつ、理央は思わずその光景に見とれてしまっていた。

「……あたしばっかり、気持ち……よくなっ……てる……?」

惚けていると、加奈子が体の動きを止めてそう聞いてくる。

「そんな……わけ、ないじゃないですか」

「ふふ、それならよかった………気持ちよくて、いっぱい動かしちゃう……の。だらしなくて……恥ずかしいんだけど……」

「そんなことない……中村さん、エッチなのに綺麗だから……」

「そんなにおばさん褒めて、どうするの。佐藤くん」

ふふっ、と加奈子は笑うと、また腰をグラインドし出す。
体の動きをより激しくさせるため、加奈子は理央の体にしがみつく。

「実……際にされたら嫌……だけ……ど、会社で中に出したい……なんて言うから、興奮しちゃ……ってるの………腰、動いちゃ……う」

甘い吐息を吐き出しながら加奈子が耳元でそう囁くから、加奈子のナカを自らの体液で汚すようないやらしい回想をしてしまう。

「ダメ……だ……けど、動画……見ながら……何度も……想像……したの、佐藤くんに……乱暴……される……とこ……ん、んんっ」

「中村さん……待って、それ以上言われたら……僕、本当に勘違い……する、からっ……」

「今……は、許して……言わせて……頭の中では……佐藤くんに乱暴さ……れて、何回も……気持ちよくなってるの……んん、んぅ、言いながら……お腹、おかしく…なってる……!」

力強く、加奈子の腕に抱きしめられる。
絶頂に達したらしい加奈子は、理央の耳たぶをしゃぶり穴の中にまで舌を差し込んでくる。


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