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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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久しぶりの恋人Aー二人でのAV鑑賞、初めての69-4

ーー待って、奥、本当にダメ、やだ、ヤダっ……!


びくびくっと香苗の体が大きくしなる。
犯されたにもかかわらず、絶頂を迎えている描写。

加奈子は、理央に腰を抱かれ、こんな卑猥な映像を見て、思わず手で口元を押さえる。
呼吸が荒くなっているのがわかったからだった。
明らかに、下着の中はぬるぬるとした感触が広がり、それが不快であると同時に早く鎮めたくなっている。

理央は佳織をどんな風に抱いたのか、そして、自分がもし押し倒されたらーー思わず購入ボタンを押してしまった。
佳織に嫉妬をし、そして自分もそうされたいと様々な思いをこの作品に重ねて、実際に見ていた。

どきん、どきん、と高鳴る胸を加奈子が何とか抑えようとしているとき、理央がじっとりとした手つきで腰を撫でる。
細いとはいえ、それなりに年齢を重ねた加奈子の腰周りは柔らかい。その感触を楽しむような手つきだった。


(今……そんなふうに、触らないで……)


左脚を上げさせられ、右半身で体を支える形の香苗の、結合部のアップが映し出される。
香苗のそこに男優のそれがゆっくり抜き差しされていた。
モザイク越しとはいえ、黒ずんだ分厚めのクレバスが、ペニスに絡みつくさまがわかる。
ギリギリまで引き抜かれたぺニスが、ゆっくりと入っていくところを見て、加奈子も理央のそれが欲しくなっていく。


ーーそ、そんなに、しないで、や、やだぁっ……、あっ…!!あぁ、クリ、同時に触らないでっ……
ーークリ、勃起してますね……いやらしい。


次第に早くなっていく男優の腰の動きに合わせて、香苗も体を仰け反らす。


ーーあぁっ、嫌っ、そんなに、掻き回されたら……!掻き回さないで、お願い……!


その台詞を香苗が言った途端、理央は加奈子の腰を抱き留める手を強めたかと思うと、スマートフォンの動画を停止してスマートフォンを伏せる。

「佐藤くん……?」

理央は自らのメガネを外して、加奈子を抱き寄せると、加奈子の唇に唇を押し当てる。
半ば強引に唇を開かせて、舌を出させるよう誘導し、加奈子の舌を甘噛みし、さらには自分の舌を口腔内に乱暴にねじこむ。

「ん、んぅっ……」

唇が離れたかと思うと、理央は加奈子の手を引っ張り、常夜灯がついただけの寝室に加奈子の体を押し込んだ。
掛け布団を剥がして、普段加奈子の寝ている布団に、その体を押し倒す。

また、再び強引に加奈子の唇が、唇で、舌でふさがれる。
息継ぎもままならないほどのキスの応酬の中、理央は加奈子の臀部を揉みつつ、強引にズボンとショーツを脱がす。
いつの間にか理央も下半身に身につけたスエットを脱いでいたらしい。
キスをしながら、布団の上あたりにばら撒かれたコンドームをひとつ取り、装着する。


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