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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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久しぶりの恋人@-11

「やば、中村さん………何これっ……」

「意地悪、するから……んん、はぁ、あたしも……気持ちいい……んっ」

「そんな、締めたら……!」

「いいよ、気持ちよくなって……?」

理央と行なうまで何年も性行為がなかったと言っていた彼女の膣のナカは、かなり狭い。
にもかかわらず、こんな風に締め付けられたら、理央の我慢が持たないに決まっている。

「あ、やば……、中村さ、んっ、出ちゃ…う、我慢できな……」

「んん、あたしもイク………んんっ」

加奈子が絶頂を迎えると同時に、膣はさらに激しく収縮する。
理央も自らの精液を搾り取られるかのように、どくどくとコンドームの中に吐き出してしまった。

「う、ぅう………やば……中村さん……エッチすぎるでしょ……」

「ふふ、どうして。佐藤くんだからできるのよ?」

加奈子の微笑んだ顔が見えたかと思うと、甘い弾力が唇に感じられ、舌を奪われる。

「は、ぁ…んっ、抜ける時も、気持ち……いい」

結合部から加奈子が腰を上げると、ぞくぞくっと身震いする。
精液を搾り取られたそれはコンドームの中でさすがに小さくなっていた。
静寂な室内にふたりの荒い呼吸が聞こえてとてもいやらしい。
加奈子は理央のコンドームのついたそれに触れると、ゆっくりと外してやる。
理性的になるはずの時間までーー理央はどきどきして仕方がなかった。
加奈子はそれを処理するため、ゴムをきつく結んで何重かにしたティッシュをくるんでゴミ箱に落とした。
理央は尻もちをついたような体勢で、惚けていると、加奈子がにじり寄ってきて、理央の脚と脚の間に顔を埋めようとする。

「ん、ぅ…。中村さん……」

搾り取られたそこに触れる唇。

唇が触れたかと思うと、小さくなったそれを加奈子は頬張り、体液で汚れたぺニスを綺麗に舐めとる。
さすがにもう大きくはならないが、しゃぶられながら、ぞわぞわと理央の背筋に寒気が走るような感覚が続く。
ちゅぱっ、と音がしたかと思うと加奈子の唇からそれが離れて、手の甲で加奈子は唇を拭う。


「佐藤くんのこれ……すごく、好き。もっと舐めてたいと思っちゃう」

そう言う加奈子に胸をときめかせ、理央は思わず加奈子を抱きしめた。
清潔感のある彼女を自分色に染め、汚すーーその感覚が、理央には嬉しかった。


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