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男性というものを可愛く感じました
【女性向け 官能小説】

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男性というものを可愛く感じました-3

 家の近くまで、車で送ってもらい、ペニスの硬かった男性とだけ、連絡先を交換し、私は家に帰りました。

 朝になって電車が動きだす頃になると、彼氏はやってくるだろう、と思われましたので、ひとりのうちに、と犯されたことを想い出しながら、自涜に励みました。

 それからシャワーを浴びて、軽く眠ろうと思いましたが、彼氏から何度も着信が入っていましたので、折り返しました。

 今、家にいる、大丈夫、電車が動き出してからでいい、タクシー代がもったいない、と彼氏に告げましたが、警察にも連絡したし、そういうわけにもいかない、と言われてしまいました。

 ですので、私はシャワーを浴びて、精液を洗いながしました。

 一時間ほどして、彼氏はパトカーでうちにきました。

 たちの悪い悪ふざけだったみたいで、何もされていない、と言うと、警察はそうですか、と言って帰っていったが、彼氏は信じてくれませんでした。

 ですから、私はふたりきりになった途端、彼氏にキスをして、怖かった、でも何もなくて良かった、強く抱いてちょうだい、と言いました。

 彼氏はそんな気分になれないと言いましたが、ズボンのうえからペニスをさすり、首筋を舌で愛撫していると、硬くなってゆきました。

 私は男性というものを可愛く感じ、愛情のあるフェラチオをしました。

 三人の男性に犯されながら喘いでいる私を想像して、抱いて、と私は言いました。

 そんなこというのはやめろ、と彼氏は言いましたが、ペニスは硬さを増しました。

 彼氏は優しく私の髪を撫でながら、甘く胸のさきを舌で責めました。

 後頭部のあたりに愛を感じました。

 私は彼氏もあの男性も捨てがたいと思いました。

 ふたりの男性の間をいったりきたりする未来を想いながら、彼氏に抱かれ、私は啼きました。



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