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「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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第六章 ロスト・アナル・ヴァージン-6

『い、痛いっ・・・痛いけどっ・・・
 おおっ・・おおほぉ・・・』

秋生さんも、表情に切なさが混じるようになっていた。

『あっ・・あぅっー・・・』
それは新藤さん夫妻も同じらしい。

『ああっ・・あなたっ・・・
 あなたっ・・ああっー・・・』

桜さんも、夫を犯す興奮に声を弾ませている。

『おおほぉ・・くぅっ・・・』
秋生さんと新藤さんに挟まれる位置の藤本さんは、声が出るのを我慢しているように見えた。

『だめよっ・・あなた・・・。
 いつも、私に言ってるくせに・・・
 ほら、我慢してないで声、出しなさいっ』

勝ち誇った表情で激しく腰を動かしている。

『ああっ・・・
 で、でもぉ・・ああっー・・・』

まるで少女のように悲鳴をあげる藤本さんに、いつもの落ち着いた雰囲気は、まるで消えていた。

『やっと、いい子になったわねぇ・・・』
舌なめずりする、かおりさんも別人のようだ。


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