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「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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第六章 ロスト・アナル・ヴァージン-5

※※※※※※※※

『おうぅっ・・・おおっ・・ほほっ・・・』
オットセイの物まねかと思うほど、奇妙な声が秋生さんから絞り出されている。

顔をしかめ、身体を支える両腕を震わせている。
金髪の向こうに秋生さんのお尻が見え、その塊りを小さな手が鷲づかみにしていた。

『ほらほら、アキちゃんっ・・・
 もっと、腰を使うのよっ・・・』

そらちゃんが、秋生さんをバックから突き上げている。

『フフフッ・・・』
楽しそうに笑みをこぼしながら、腰を動かしている。

茶髪でヤンキーな風貌だが、顔は幼い。
その割に大きいバストを揺らせながら、荒い息と共に声をだしている。

『アキちゃんっ・・アキちゃんっ・・・
 どうっ・・・?
 いいっ・・・気持ちいいっ・・・?』

徐々に興奮が高まっているのだろうか、声が上ずり始めていた。

無理もない。
夫をレイプしているのだ。

しかも、いつも自分がされている雌犬のような交尾の姿勢が、違う視点で興奮を呼ぶのだろうか。
裕君も同じように犯されていたのを思い出して、私も気持ちが熱くなった。


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