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スナック (縁とりりー)
【熟女/人妻 官能小説】

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咲良-1


処女を凌辱する描写がリアルで 読者からの反響が大きく

処女物を多く書く原点の物だった

毎年の様に入社する可愛い娘達を見て この娘が秘書に採用され 

腹の出た部長や痩せた部長に組み敷かれながら 処女を奪われていく 

そんな妄想から 新入社員の可愛い娘を思い描き 

青年誌のヌードを見ながら描写した処 好評を得たOL作品だった

頭の中で妄想を描いている時 車内に到着のアナウンスが流れ 

降りる乗客に着いてバスを降り 目指すは甘利商事本社 

駅から5分程の処に20階建てのビルに入って行った

ガラス扉を開けると 大きなフロアの正面で 

ややぽっちゃりとした 恵美と 人が振り返る

容姿の麻美が 正面を見つめていた 

和夫は麻美の前に立ち アポは取って居ないが 

片桐に取り次いで貰いたいと 麻美の顔を見ながら言うと 

麻美が怪訝な顔をして 「部長は・・・」

「藍田商事から来て 週末の件で」 

そう伝えてと麻美の顔を見ながら言うと 麻美は内線を

取り片桐の部屋に 内線を入れ始め 

それを見て和夫は恵美に向かい笑顔で 

「今夜 予定ある?」 恵美が顔を曇らせ 無言に成った 

「営業部の4人に 呼ばれてない?」 

和夫の言葉に受付の二人の顔に狼狽が走り

「大丈夫 今夜は呼ばれない様にしてあげるから 

仕事が終わったら 前のホテルのスウィートに

 2人 一緒に来てくれる?」 

和夫の言葉に2人は顔を見合わせていた

受付の内線が鳴り 麻美が取り驚いたように 和夫を見て 

和夫は黙ってエレベーターに乗り19階に向かった 

扉が開きやや小柄の女性が立ち 

足の長い絨毯が敷き詰められ静かな空間が続いている 

廊下を片桐の部屋の前まで案内し 

ドアをノックすると太い声が部屋の中へと聞こえた

和夫は部屋に入ると ソファーに無言で座り片桐を見た

「藍田商事の 飯田さん?」 訝し気に和夫を見て来た

「今週末 また新しい女の娘 社長に紹介してくれるそうで」 

和夫の言葉に片桐がニヤリとして

「その件ですか・・ええ可愛い娘ですよ 
まだそれ程男も知らない体ですから」 

淫靡な顔で和夫を見た

「一昨日 片桐さんが女にした娘ですもんね」 

和夫が言うと驚いたように片桐は和夫を見た

「知ってますよ 今日も午後この部屋に呼んで
 ・・・楽しもうと思ってたんでしょ」 片桐を見ながら

和夫は話しそのまま話を続けた

「今日の昼は 私にその娘お預かりします 
 夜佐藤さんとお二人で 楽しんだらどうです?」

「それと 何時もお使いの前のホテルの 
 スウィートを暫く私に使わせて下さい」

片桐が慌てて言葉を挟もうとするのを 手で押さえ話し続けた

「社長から命じられてますので もし・・・判ってます?・・・」 

和夫の言葉に片桐は頷いていた

「では 新しい娘 咲良さんでしたか? 呼んでいただけます?」 

驚いたように片桐は和夫を見た

片桐が内線で呼び ドアのノックの後入って来た娘は 

和夫を部屋まで案内して呉れた娘だった

咲良は部屋に入り 怯えた目で片桐を見ながら 片桐の前に

「今日は 飯田さんと午後一緒に居る様に」 

咲良に片桐は和夫を指し言う言葉に咲良は頷き

和夫は立ち上がると 咲良の腕を取り 

部屋を出ようとしながら 振り向き

「営業部の4人 今日から3日程主張させて下さい お願いします」 

男達の名を上げ咲良を連れ

エレベーターに乗り込んだ 咲良は怪訝な顔で横に立ち 

行先階を見つめていた

1階に着くと 和夫は受付の二人に仕事が終わったらと言いながら 

咲良を連れホテルに向かった

ホテルの玄関で咲良が 少し躊躇する背を押し部屋に入って行った 

咲良は部屋に入ると中央で立ちすくんでいた 

この部屋で二日前処女を片桐に奪われ佐藤と片桐に何度も膣の中 

肉棒を差し込まれ 喘いだ記憶が蘇り 手を握り絞め和夫を見た



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