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「 PCサポート」
【熟女/人妻 官能小説】

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R4つの条件-1

勿論、清香を訪ねる前に錠剤は飲んで来た。
「さあ早くベッドルームへ行こうよ。」
さげすむ様な目で柴田を睨みつける。
「いやらしい人。その前に約束して欲しいの。
この前と同じように3回で終わりにして欲しいの。
挿入して君が射精したらお終いよ。
その他に条件は一切なしでいいわね。」
「うん。それでもいいけど前回と同じように4つの条件をのんでくれるなら今日1回だけでもいいよ。」
「本当ね。本当に1回だけであれ消してくれるのね。」
ベッドルームへ入るなり男は言った。
「じゃ、恋人のように楽しもう。
網タイツと吸うやつを出せ。」
一度で済ませるためだと自分に言い聞かせ卑猥な網タイツを身に着ける。
「いいね。嫌らしい肉体によく似合ってるよ。」
「言わないで恥ずかしいのを我慢してるんだから。」
「さぁキスして。」
女の方から舌を絡める濃厚なキスが続く。
男の手は肩甲骨や脇腹のウィークポイントをスルーしていきなり乳房へ伸びる。
もう慣れたものだ。
清香の女体は夫以上に隅から隅まで知り尽くしているのだ。
呼吸は乱れ全身を捩って反応する。
4つの条件を満たすためには拒否出来ない。
ただ黙ってこの快感を受け続けなければならないのだ。
乳首がコリコリになった時から舌を使い始める。
耐えられるはずはなかった。
しかも耐えてはいけないのだ。
積もった欲求不満もそれに拍車をかける。
完全に発情したのを確認してから脱ぎ始める。
全裸になって弾き出た勃起を一瞥しただけで目をそらす。
本人は惚れ惚れする様な怒張ではあるが実際には亀頭が数ミリ大きくなっただけなのだ。
この数ミリが恐ろしい結果を生み出すことを女はまだ知らない。
「しゃぶれ。喉奥を使うんだぞ。」
くわえてみて亀頭の増量と硬度を知った。
「うう〜凄い。凄いわ〜柴田君どうしたのこれ?」
「うん。清香をもっと喜ばせるために鍛えたんだよ。」
何の努力もしない旦那をなじる様に言った。
「鍛えたって私がNOと言ったら宝の持ち腐れじゃないの。」
「そうなんだ。正直に言うけどこの頃他の女では勃起しないんだ。
だから絶対にNOと言わせない方法を考えたのさ。」
今日は69の体位もスルーして挿入を急ぐ。
上向きにゴロンと寝そべる。
いきなり騎乗位の体勢だ。
しかも女が自らまたがり自ら挿入せねばならない体勢だ。
僅か5mmほど亀頭が大きくなっただけで前回のようにすんなりとは入らない。
しかし完熟したヴァギナは固さ倍増したペニスに助けられ少しづつ飲み込んでいく。
苦痛に歪んだ表情が和らぎ腰のグラインドが始まるととろける様な表情に変化する。
「ああ〜ああ〜」という甘い吐息がうめきに変わりやがて泣き声に変わる。
最初は手の甲で吐息を抑えていたが今はいい声で泣いてくれる。
そして絶叫「ああ〜逝く〜逝っくぅ〜」完璧に逝かせた後下からの突き上げピストンを開始。
2回目3回目、体位を変えて4回目と絶頂する度に快感は増していく。
4回目など肉体も脳もとろけ気が飛ぶ寸前になるほどの気持ち良さだった。
当然女は5回目の快感を夢想する。
が、「今日はここまでだ続きは明日だな。」男は冷たく言い放つ。
「嫌よ。何で逝かないのよ。今日で終わらせたいの。」
言葉では男をなじりながら再度の情事も悪くないなと心では思う。
柴田は巨根と石の硬さを手に入れその性能を倍増させたが柴田自身が受ける快感も倍増していたのだ。
さっきの4回目の時実は射精寸前まで達していたので思わず抜こうとしたが清香の「だいしゅきホールド」によりそれが叶わなかったのだ。
そんな事の出来る女ではない。
もっと深くもっと奥までという気持ちが無意識に取らせた行動なのだろう。


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