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「 PCサポート」
【熟女/人妻 官能小説】

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N疑似恋人-1

「もういいよ。」
正常位の体勢で亀頭に愛液をまぶす。
「ハメる前にいう事があるでしょう。」
完全に発情し挿入を待ちわびているのは分かっていた。
燃え盛る女体と冷静な心が分離した状態なのだろう。
でもハメてしまえばそんな事は問題にならない筈だ。
元美もひかるも「これをハメられて耐えれる女はいないわ。」と言ってくれる。
柴田も己の名刀には自信があった。
「分かったよ。恋人同士のような気持ちのいいセックスをして呉れたら考えるよ。」
「気持のいいセックスって私がご奉仕すればいいのね。」
「僕の思う性交ってのは違うんだ。三つの条件を満たす事だよ。
性器の摩擦によって女は絶頂し男は射精する事なんだ。
それを恋人や夫婦の感覚でやるんだ。」
「条件は四つね。
恋人、挿入、絶頂、射精・・・・分かったわ。」
ずぶりと差し込む。
豊富な潤滑剤によって巨根が吸い込まれる。
ゆっくりとしたピストンが始まる。
(ああ〜なんて気持ちいいの。
夫のでは届かない場所だわ。)
切先は上下左右深く浅く膣を擦りつける。
若者の性交ではない。
経験豊富な中年男子そのものだ。
女の性感は高まり一気に逝く寸前まで追い込まれる。
しかし清香の心は燃え上がる女体にブレーキを掛けていた。無意識だ。
夫以外の男性に逝かされる事は完全に堕とされる事だと認識しているのだ。
柴田も異変を感じていた。
元美やひかるならここまでで2回は逝った筈だ。
耳元で囁く。
「逝っていいんだよ。
誰も知らない2人だけの秘密なんだから。
ご主人にも他人にも絶対に知られる事はないんだよ。
もう僕たちは結ばれているんだよ。」
(その通りだ。万一この学生が夫に話しても夫は信用しないわ。
カメラもスマホも取り上げたからこれは2人だけの秘密だし彼が言うようにもう肉体関係は結ばれているんだわ。)
そう思った瞬間快感は数倍にはね上がり膣が痙攣し男性にしがみ付き全身を震わせる。
「ああ〜逝く〜ああ〜」歓喜の泣き声をあげる。
逝ってしまった事でこの学生には女の全てをさらけ出した事になる。
そうなると後背位による二度目は簡単におとずれる。
騎乗位での激しい腰振りで肉体も心も完全に発情したのが分かる。
「ああ〜気持ちいい〜」の言葉を連発しながら逝き狂う。
再び正常位に戻りピストンを早める。
「いくぞ〜」吠えた後女の腹にぶち撒ける。
「清香よかったよ。
4つの条件の揃った完璧な性交だったよ。
これを3日してくれたらあれ消すよ。」
「私もよかったわ。
乱れ狂って恥ずかしいわ。
今日一回したから後二回ね。」
「え〜今日のもカウントするの?後三日だよ。」
「駄目。今日の最高のセックスを無駄には出来ないわ。」
「わかったよ。その代わりちょっとパソコン持って来てよ。」
柴田にはこの部屋で一人になる必要があった。
「先日のアダルトショップを開いてよ。」
「私があれを買ったところはここだわ。」
「ふーん、色々あるんだね。」言いながらキーを叩く。
「ちょっと追加オーダーしちゃったけど君のクレジットカードなんだ。
よろしくね。」
その人のパソコンさえあれば簡単に人のカードが使えるのだ。
「今日はもう帰るよ。
でも次からは射精は口で受けてもらうよ。
恋人なんだから当然だろ。」


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