C武田信二の謀略-2
「あ~気持ちいい~あ~あ~」泣き声だ。
(夫にしかしたことがないフェラに感激している。
この6年の夫婦生活の成果だわ。)
「じゃゴムをつけなさい。」
サイドテーブルの上や引き出しの中を探している。
「あのね武田くんここはラブホじゃないのよ。
そんなもの探してもないわよ。
もう困ったわね。
出そうになったら言うのよ。
で上と下どっちがいいの?」
「あっはい。
どっちでもいいです。」声尻が震えている。
「じゃ私が上になるわ。」
男にまたがり亀頭に愛液をまぶす。
(私凄く濡れてる。)
その時になって初めて気付いた。
さっき見たハメ撮りの刺激が余韻となって残っているのだ。
ぐっと腰を落としたが夫のようにはいかない。
思いっきり膣口を開き苦悶の表情で呑み込む。
腰をゆっくり上下させながら「どう、気持ちいい?」今はそのこと以外何にも考えられなかった。
(気持ちよく射精させて動画を消させるのよ。)
「あ~気持ちいいです。
それに中は凄く熱いです。
あ~たまらないです。」
ピストンのスピードをあげて学生を追い込んでいく。
「ハッハッ」という二人の激しい呼吸音がパンパンという肉がぶつかり合う音に消される。
(あ〜私感じ始めてる。
2年間もレスだったしあんな映像見せられて興奮したんだわ。)
今まで経験した事もない太くて硬い怒張から送り込まれる快感は夫の比ではなかった。
(あ〜駄目。
気持ちいい〜。
でも童貞の学生相手に逝くわけにはいかないわ。)
その思いが騎乗位のピストンの速度を落とし始める。
逝きそうになって腰が停止した瞬間、下から激しい突き上げが開始される。
がっちりと骨盤あたりをホールドされ逃げ出せない。
「あ〜駄目。
止めなさい。
あ〜止めて。
あっあっあっあ〜・・・・・」
逝った・・・・。
「三奈さん。
筆おろし止めないでください。」
一瞬静止した後騎乗位が再開される。
(この子経験がないから私が逝った事に気付いてないんだわ。)
「あ〜気持いいです。
もう逝きそうです。」
童貞を卒業させるために杭打ちピストンの速度を速める。
再び快感の波が三奈を襲い始めるが攻撃の手を緩めることは出来ない。
男も女も絶頂の寸前にいた。
「ああ〜三奈さんもう駄目です。
あ〜出る〜出る〜。」
「駄目よ。駄目、中は駄目よ。
あ〜あ〜嫌っ、駄目〜」
しかし目の前の恐ろしいほどの快感に抗いきれず腰の動きは止められない。
「あ〜逝くっ」うめきながら突っ伏してきた女体を抱きしめながら上向きに噴射する。
怒張の脈動と膣の痙攣がシンクロし蕩けるような気持ち良さを共有する。
三奈の方から唇を合わせた。
人生最高の快感をくれた学生を愛おしく思ったのだ。