第三十八章 犯される女達(かおり編)C-8
「藤本さんっ・・・いいっ・・愛してるぅ
んふっ・・んんふぅ・・・」
桜さんが男の首筋に熱い息を吹きかけながら、絶頂に向かって腰をくねらせる。
興奮が頂点に達していた。
誰からともなく、それは当然のように訪れ、爆発は連鎖反応のように続いていく。
「ああああっー・・・」
最初は桜さんから。
「ああああっー・・・」
そらちゃんが、それをなぞる。
「ああああっー・・・」
かおりさんの声が重なる。
【ああああっー・・・】
女達三人の声が重なった瞬間、三人の男達のザーメンもほとばしっていった。