第三十八章 犯される女達(かおり編)C-7
「おおっ・・・おおっ・・おおおおおっ・・・」
コックを締め付ける、かおりさんのヒップがクネクネと催促するように動いている。
「い、いくぞぉ・・かおりぃ・・・」
鷲づかみにした両手でグイと引き寄せた白い塊に向かって、最後のストロークに入った。
「むふっ・・うふっ・・・んんっ・・んっ・・・
んむぅ・・・んんんっ・・・」
桜さんと舌を絡め合いながら、かおりさんのアナルをバックから攻めたてる。
「は、はいっ・・わ、わたしもぉ・・・」
目を閉じながら必死に叫ぶかおりさんは、その夫の痴態も見えてないに違いない。
「ああっ・・締まるっ・・・お、俺もぉ」
その代わりに突き上げる秋生の声をたどり、無意識に唇を求めていく。
だが、右手に握ったままの新藤さんのコックのせいで、届かないまま声を絞り出すしかなかった。
「私も出ますっ・・かおりさんっ・・・
か、顔にかけますよぉ・・・」
新藤さんは握っているかおりさんの指に右手を添えて、一緒になってペニスを激しくしごいている。
「わたしもぉ・・・
新藤さん、指をもっと、強くぅ」
新藤さんの左手を自分のヴァギナに愛撫させる、そらちゃんも甲高い声を上げている。
何度も絶頂を味わったヴァギナからは、男達のザーメンを吐き出した後も愛液を間断なくあふれさせていた。