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「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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第三十八章 犯される女達(かおり編)C-5

「これで本当の4Pだな・・・
 映見さん・・・見届けてくださいよ・・・」

「いいえっ・・・違うわっ」

その言葉をさえぎるように、桜さんが藤本さんに抱きついた。
カメラを床に投げ捨て、両手を男の背中に回している。

「私もまだ・・・ほしいっ」
突然の進入に驚いている藤本さんの顔を、両手で引き寄せている。

「んふっ・・んんふぅ・・・」
唇を重ね、舌を絡めだす。

「わ、わたしもぉ・・・」
そらちゃんも、新藤さんの顔に向けて熱い声を吐き出す。

「おおっ・・そ、そら・・さん・・・」
目の前に現れた天使の美しさに、新藤さんは見とれる暇もなく舌をこじ入れられていく。

「んぐぅっ・・んん・・・あぅ・・んん・・・」
若い新鮮な唾液が送り込まれ、口中に幸せな充実感が広がる。

「んっ・・んむぅ・・・んんんっ・・・」
ペニスを締め付ける、かおりさんのフェラの快感もきっと感じているはずだ。

「はぁっ・・・はぁっ・・はあっ・・・」
「ふぐぅっ・・んん・・・」
「あぐぅー・・・」
「んっ・・んむぅ・・んんっ・・・」
「おおぉっ・・おおおおっー・・・」
「あんっ・・・はっ・・ああぁ・・・」

誰だとも特定ができない官能の声が、画面から聞こえている。
ひとしきり新藤さんとの熱いキスを堪能した、そらちゃんが明るく叫んだ。


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