投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時
【寝とり/寝取られ 官能小説】

「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時の最初へ 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時 334 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時 336 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時の最後へ

第三十七章 犯される女達(かおり編)B-1

第三十七章 犯される女達(かおり編)B

※※※※※※※※

「かおりさん・・・」
映見が涙を流し、肩を震わせている。

僕は画面を停止し、抱き寄せてあげた。
顔を両手で覆い、身体を預けると更に震えが大きくなった。

暫らく髪をなでてやっていると、少しづつ嗚咽がおさまってきた。
泣きはらした瞳を僕に向けた妻は、すまなそうに声をだした。

「私のせい・・・
 私のせいで、かおりさん・・・かわいそう」

その想い悩む顔に、僕はクスっと笑った。

「ゆ、裕君っ・・・」

不服そうに僕をにらみつける映見の頬にキスをした。
涙の味がする。

「ばかだなぁ・・よく、見てごらんよ・・・
 かおりさん・・・感じ始めてるよ・・・」

肩をだいたまま、画面に顔を向けさせる。

静止画像だが、明らかに表情が変わっていた。
切ない中にも嬉しそうな気配が出ている。

「うそっ・・あんなに、痛がってたわ・・・」

「嘘なものか・・経験者がここにいるだろ?」
自分を指さした僕に、映見は目を丸くしている。

「さっ・・続きを見ようよ・・・」
僕はマウスに手を伸ばし、再生ボタンをクリックした。




「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時の最初へ 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時 334 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時 336 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前