第三十五章 犯される女達(かおり編)-1
第三十五章 犯される女達(かおり編)
「ああっー・・・あああああっー・・・」
何度目の絶頂だろうか。
かおりさんのヴァギナから愛液がはじけ、横たわる秋生の顔を濡らす。
赤黒いペニスが茂みをかき分けるように、激しく出し入れされている。
「はぁっ・・・はぁっ・・はあっ・・・」
クネクネと上下する腰が、かおりさんの白い裸体を突き上げている。
「ふぐぅー・・・んんんっ・・・」
頭を新藤さんの手に引き寄せらたまま、反り返るペニスを飲み込んでいく。
さっきまで、かおりさんのヴァギナの中で射精したばかりなのに、もう回復している。
まじめそうな顔に似合わず、新藤さんはタフな男である。
いや、そうじゃない。
こんなエロいシチュエーションで、燃えない男はいないだろう。
現に僕も「歓迎会」では、4回以上は射精したはずだ。
途中から覚えていないから、もっと多いかもしれない。
それだけ、魅力的な女達なのだ。
映像を見ながら、僕はうらやましくなってきていた。
3人で一人を犯すことの興奮が、映像を見ているうちにリアルに実感できたから。