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「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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第三十五章 犯される女達(かおり編)-4

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「ああっ・・いやあっ・・・
 わたしっ・・いやぁっ」

桜さんは両足を大胆に開き、またがった浅黒い男の股間に自分から挿入した。

ズブズブと飲み込んでいく挿入感は夫の視線を感じてるから、なおさら衝撃的だ。
背徳感が官能を数倍にも強めていく。

「こ、こんなっ・・いやっ・・・
 は、恥ずかしいっ・・・藤本さんっ・・・」

男が命じたのだ。
自分からペニスを挿入することを。
切ない興奮は桜さんをケダモノのように変えていく。

「ああっ・・いいっ・・・いいっ・・・
 藤本さんっ・・・藤本さんっ・・・」

夫である新藤さんに向けて、声を出していた。

「はぁっ・・・はぁっ・・・
 あんん・・・・んんっ・・んっー・・・」

秋生にも同じように自ら挿入した。
次々と男達を犯しているようで、嬉しかったらしい。

「ア・・アキ君っ・・・ど、どうっ・・
 わたし、気持ちいいっ・・・?」

そらちゃんを真似る呼び方が、大人しい印象とのギャップが大きすぎて、僕にはもの凄く卑猥に感じた。


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