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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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先輩による上書き-8

「そんなことされたら、我慢できなくなっちゃいますよ」

理央は体を起こし、その細腰を掴むと、勢いよく腰を動かしていく。

「あぁっ、んんっ……いき、なりっ……」

パンパンパンっとリズミカルに皮膚と皮膚がぶつかり合う音がし出す。

「中村さん、今、僕のチ×ポど……うなってます?」

「ん、ど、どうって……」

「どこにあります?」

「え、あっ……な、何でそんなことっ……言わせ…るのっ…」

加奈子が顔を逸らし、理央に体内を突かれる度にサラサラとした髪の毛が加奈子の頬を掃く。
清潔感のあるはずのその体から、体温が高くなるにつれて加奈子のフェロモンとも言うべき甘い香りが漂ってくる。

「教えて……?」

「んん、あたしの……ナカ…に……ある……」

「ナカって……何です?」

理央は体の動きを止めて、右手の親指を加奈子の一番敏感な部分に這わせて、柔らかく円を描く。
ぬるぬるとしたそこは、赤く腫れ上がり、円を描く度に体がびくびくと震える。

「言いたくない……よ」

はあ、はあ、と荒い吐息を吐き出しながら、うっすらと目を開けて加奈子は言った。

「じゃあ僕が言いますね。僕のチ×ポ、普段はすごく真面目な中村さんのオマ×コのナカに全部入っちゃってる。すごくとろとろ」

「ん、嫌……そんな、言い方……」

「中村さんが今日、誘ったんでしょ?」

理央はふふっと笑みを浮かべると、加奈子の体を抱き起こして、対面座位の体勢になる。
加奈子は潤んだ目でじっと理央を見つめた。

「自分で動いて、僕のこと気持ちよくして。中村さんも気持ちよくなって」

こくん、と静かに頷くと、加奈子は理央の体にしがみついて、腰を動かし出す。

「は……ぁ、気持ち……いいよぉ……お腹、潰れちゃ…いそうなのにっ…」

腰を前後に動かして、普段は真面目な加奈子がさらなる高みを求めて本能的に、理央のぺニスをナカにこすり付けている。

「もう痛くない?」

「痛く……ない……佐藤くんの、気持ち……いい…」

「佐藤くんのって、何……教えて」

「んん、もぉ」

加奈子は腰の動きを止めて、理央の頬を両手で挟み込むと唇を奪う。
理央の舌を口腔内に引き込み、甘噛みしては、じゅるじゅると吸う。
腰を動かしてないにもかかわらず、理央のそれははち切れそうになり、ジンジンと焼け付いてしまいそうだった。
唇を離すと、加奈子は理央の耳元に唇を近づけて言う。

「佐藤くんのオチ×チンが、あたしのナカに入ってて気持ちいいの」

結合し、とろとろに溶けている加奈子のそこが、ぎゅっと収縮するのが理央にはわかった。


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