第三十章 レイプする女達3-7
「んふぅ・・んん・・・んんっ・・んんっ・・・」
裕君のコックを咥えている、そらちゃんの唇の動きが激しくなっている。
「ああっ・・・あはっ・・ああああっ・・・」
裕君の息も再び荒くなっていく。
「はぁっ・・はぁっ・・・
はっはっはっ・・・はっはっ・・・」
桜さんのピッチが激しさを増す。
「ああっー・・あああああっー・・・」
何度も叫び、のけぞる裕君の姿が、色々な角度で画面に映し出されていく。
「映見ちゃんっ・・聞いてるっ・・・?
上書きできたよっ・・今っ・・・」
かおりさんの両目からも涙であふれ、絶叫と共にその想いが伝わってくる。
「え、映見ぃ・・・」
私の名前を絞り出した裕君の顔が、アップになる。
「映見ぃ・・・」
そのクシャクシャな泣き顔が、私の胸をギュッと締め付けるのだった。