光一-1
壁一枚の向こうには裸のるみこさんがいる。光一は、服を脱ぎ捨て後は扉を開け飛び込むだけだった。怒られても
ビンタをくらっても構わない、るみこさんの裸が一瞬でも見ることが出来たらと光一は飛び込んだ。
【ガチャッ】
「えっ?こっ光一君?どっどうしたの?」
「おばさん、すぐ出るから外で待ってて・・ね」
光一は聞く耳など持っていなかった。
「僕・・おばさんと一緒にお風呂に入りたいんです」
「えっ?どうしたの?ダメよっ・・」
光一は構わず浴槽に入り、るみこの横に並び体育座りでじっとした。恥ずかしくてるみこの方には向けず、真直ぐ
前を見ていた。急な出来事でるみこは何とも言えず、何も出来ずしばらく二人で湯船に浸かっていた。時折、光一
の肘に何かが当たってきて、まさかそれがるみこの横乳なんて想像もできなかった。
「あっありがとうございました。僕出ます」
「えっ?もうぅ?シャンプーしないの?体は洗わないの?」
るみこは、自分でもなんで引き留めているのか訳がわからなかったが、光一はそのまま脱衣所で逃げる様に
消えて行った。るみこはポカーンとしたまま、乳房を揉み乳首を虐め、何年かぶりに見た男性生殖器に興奮
してしまい風呂場から出るに出られなくなった。