第二十四章 レイプする男達2-1
第二十四章 レイプする男達2
「ね、ねぇ・・・早くぅ・・・」
四つ足で誘っている。
腰をクネクネとさせ、振り向いた目は興奮で潤んでいる。
(ああ・・わ、わたし・・・)
自分の淫乱な姿に、私は今更ながらの興奮を覚えていた。
あらためて見る婬靡な映像は、二人に想像以上の衝撃を与えた。
裕君の手はずっと、私を強く握りしめたまま汗ばんでいる。
まっ白なヒップに深い影をつくるヴァギナから、小さな光が散乱している。
それが自分の愛液と、秋生さんのザーメンだと私も裕君も当然、知っている。
「おおぉ・・おおー・・・」
新藤さんは私のヒップを鷲づかみすると、いきなり熱いコックを挿入する。
「あっ・・ああっー・・・」
期待以上の快感に私はのけぞり、叫んだ。
「凄いっ・・す、凄いぃー・・・」
漏らす声と共にコックをギュッと、締め付ける。
「おっ・・おおぉっ・・・」
新藤さんの反応が嬉しい。
代わる代わるバックから犯される快感は、ケダモノのように私を狂わせる。
「おお・・・はぁっ・・はぁっ・・・」
秋生さんが荒い息を吐きながら見つめている。
その目は血走り、放出したばかりのペニスは萎えることなく反り返っていた。