『女教師・亜沙美(M216)の秘密』-6
「ヒイイ、イイッ……イックーーーーッ」
白目を剥いてイッテいるのに、田村さんの剛棒はますますピッチを上げてくるんです。
「まだまだ、止めへんで。このエロ教師っ」
「イッテるのおっ……止まらないのおお、おおおおっ」
膣がイキ過ぎて、痙攣を起こしていたんです。脳は真っ白に灼かれたままでした。
「変態のくせに、だらしない先生やなあ」
「も、もお、ラメエッ。ラメーッ……ユ、ユルヒテエーーーッ」
「簡単に許さへんで。もっと狂わせたる。エロい貌して、イケーーッ」
真っ白くなった脳髄が何度も突き破られる……そんな凄まじい絶頂の快美に溺れていたんです。
「あああっ……ラメーーーッ。ま、まだイッテルーーーーッ」
わたしは軽い脳震盪のような失神に落ちていたんです。
「イケッ、イケッ。なんぼでもイクんやっ」
田村さんの咆哮が遠くの方から聞こえていました。
それでも田村さんの突き上げは激しくなるばかりでした。壊れた人形みたいに乱暴に使われていたんだと思います。子宮だけは歓んでいて、痙攣していたみたいです。
意識が戻った時も、田村さんの硬い剛棒はわたしの中に入ったままでした。
「もう一遍、狂わしたるからな……ほれ、床に手をついて、歩き回るんや」
(こ、こんな恐ろしいことを……?)
背後から突き抜かれながら、わたしは教員室を這って出て、暗闇の廊下を進み、照明灯が煌々と照らしている広いグラウンドを周回させられたんです。
グラウンドのフェンスの向こうは一般の道路です。通行人にいつ学園内の不適切行為を見咎められるか分からない恐怖とスリルが加わって、たまらない刺激です。
田村さんの股間に向けて突き上げているヒップを猥らにクネクネと乱舞させてしまっていたんです。
二人の影がグラウンドに長く伸びていました。わたしが四つ足で這ってヒップを突き上げている影に田村さんの影がピッタリと重なって一つになっているんです。腰に巻いた縄を引き寄せられていて、二人の股間は密着したまま、這い回れたんです。
快感に爛れきった牝犬か家畜にされた気分です。
苦しくなって四本足で這うのを休むと、お尻をパチーンッとひっぱたかれるんです。
股縄を締めただけの丸裸で犯されながらグラウンドを一周するなんて、信じられないことでした。わたしはまだ失神から醒めていなくて、まるで自分が夢を見ているような、そんな気分でした。
(あああっ、こんな凄い変態なことされて……た、たまんないっ。こんな姿を、誰か、見てえっ……)
誰かに通報され、教師の職を失うことになるかもしれません。それでもいいと思うくらい、狂っていたんです。
「た、田村さん……亜沙美を、もっとメチャクチャにしてっ」
わたしは胸の底から歓びの叫び声を広いグラウンドで張り上げたんです。
もしもわたしが元の醜い貌の女のままで、胸もペチャンコだったら、田村さんからこれ程の執着心をもって責められることはなかったはずです。
時間とお金を掛けて、美しい女になったから……美しい女だから、こんなに責められるのだと思って感涙を流していたんです。
「へへへっ。こんな薄汚い用務員やけど、ワシのことが好きになったやろ?」
田村さんが野球のホームベースの上で訊いてきたんです。
「あんっ……す、好きよ……もっと好きになるように、もっと、もっと、いじめてっ」
わたしは叩かれているお尻を悩ましくプリプリと振っていたんです。
ホームベース板の上に両手両脚をついた格好で、田村さんにお尻をぶたれながら犯されて、牝潮をまた何度もバックネットに向けて噴き上げていたんです。田村さんがズボッと剛棒を引き抜く度に、大きな弧を描いて潮を噴くんです。