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『O嬢の館』の女たちー第五話
【SM 官能小説】

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『女教師・亜沙美(M216)の秘密』-2

 仮面やショーツを取って顔も見せろと多くの人から言われたのですが、整形前のわたしの顔を見せれば、サイトの人気がガタ落ちになるのが分かっていたんです。
「いずれはね……期待して、待ってて」
 わたしはずっと仮面かショーツを被った謎めいた露出狂の女だったんです。

 整形に二年近くをかけて、元の自分とはまったく別人に変貌したんです。ペチャンコだった胸もCカップぐらいにまで膨らませて整えてもらいました。

 鏡に映して、自分の美貌にうっとりしていました。
(凄く綺麗よ、亜沙美……あなたなら、男がヨダレを垂らして抱きたくなるわ……もっとギラギラした目で見てもらえるわ。どんな変態を晒しても、美しい女なんだから許してもらえるのよ……もっと変態になりたかったでしょ)

 プルプルした口唇からセクシーな魅力が零れています。黒い瞳まで大きくなったような気がするくらい目元がチャーミングです。鼻と顎は、まるでお人形さんのような繊細な形に変わっていました。

 自慢の出来る美貌とバストを手に入れ、わたしの露出癖は更に激しくなったんです。

教師という職業を選んだのは、教壇ほどみんなから視線を向けられるのが当たり前の舞台は無いからです。ドキドキする露出の痺悦を味わえる毎日です。

凄い美人教師だと言われるようになったんです。

 テストの時間は教室の後ろの壁にもたれ、生徒たちの後ろ姿を見ながらスカートを捲り上げるんです。膝がしっかり隠れるミディ丈以上の長いスカートでないと、教頭から注意されます。ミニはダメなんです。
 でも、いつもノーパンでノーブラです。たまにロープでウェストを縛り、そこからT字に割れ目に喰い込むような股縄を締めていることがあります。教壇に立っていてもロープに擦れるクリの刺激が、わたしの美貌を熱く火照らせます。そんな火照った美貌を生徒たちに見られるのが好きなんです。
 教室の後ろでスカートを大きく捲り上げて、マン毛を綺麗に脱毛したツルツルの恥丘を晒しながら、指を使ってあそこを弄るんです。
(ああっ……亜沙美は、露出狂の変態なのっ。誰か、振り向いてわたしの恥ずかしいオナニーを見てよっ。美人の亜沙美先生のオ、オマンコ、見たいでしょ?)
 そんなことを頭の中で叫びながら、オナるんです。

 夜の教員室で一人きりになると、わたしのズキズキする身体はどうしょうもなくなります。教員室の灯りを全部消して、グラウンドの照明だけの薄暗がりの中で着ている服を全部脱いでしまいたくなるのです。

 イケメンの社会科の岡野先生の席に移り、その机の上に片脚を乗せてオナるんです。
(あああっ。岡野先生っ……あなたの席で、わたし、恥ずかしいマン汁を垂らしてるの。明日になっても、変な匂いが残ってるはずよ)

 時折、懐中電灯を持った警備の人が廊下を通っていくんです。あのスリルがたまらなくて……ゾクゾクしながら、わたしはイケメン教師の机に乗せ上げている脚を突っ張らせてイクんです。



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