『女教師・亜沙美(M216)の秘密』-10
「アナルとマンコと、どっちがいいんだ?」
岡野先生は呼吸を乱すことなく、わたしのアナルをズボズボとロングストロークで責めたてながら、訊いてくるんです。
「アヒイイッ……どっちもよっ……りょ、両方でイカせてっ」
「どっちもか……変態はしょうがないな」
凄いピッチでアナルと膣穴を突かれ、わたしの身体が嵐の海の小舟のように揺られていました。
「あああっ……お願いっ。わたしをダルマにして、犯して欲しいのっ」
変態好きな岡野先生をもっと夢中にさせたくて、あるアイデアを告げたんです。
「ダルマって?」
わたしはV字に吊り上げられている両脚を一度自由にしてもらって、キャビンに戻してから、お尻だけを壁の穴からニューッと突き出していったんです。両脚をわたしの頭の後ろに組んだダルマになって、お臍から下だけの『O嬢』というオブジェになったんです。
「ヒョホッ……すげえ格好が出来る軟体女教師だ」
もう一人の男が感嘆の声を挙げていました。
「ふふっ。これじゃ、まさに二個の穴だけのオナドールだな」
岡野先生はダルマが気に入ってくれたみたいです。
パックリと天井を向いて開いている膣穴にバイブをぶち込んでから、窮屈になっているアナルにオチンポを押し込んでくれたんです。
「あああっ、シュゴイッ……シュゴシュギッ……イックーーーッ」
両脚の間に上半身を突き出したわたしの身体は、緊縛されたみたいに自由が利かないんです。身動きの出来ないオナドールになって、わたしは吠えまくっていました。
「へへっ。先生も凄いエロ事師やな……さすがの変態教師も両方の穴をそんな風に責められたら、我慢でけへんやろ?」
田村さんが嗤いながら、岡野先生に替わって物凄いピッチでバイブのピストンを始めたんです。
「ヒイイッ……し、死んじゃううっ……死んじゃうのおおおおおっ」
凄まじい閃光で脳髄が灼かれていました。
「へへへっ。コイツはここからが凄いんや。死ぬ、死ぬて言うてても、なんぼでも姦られたがる底無しの変態や……先生、もっと突き上げて責めてやらな、コイツの穴は満足なんかせえへんからな」
田村さんが言う通りなんです。
白目を剥いたみたいになって絶叫を繰り返すわたしは、本当は白目を剥いてなんかいないんです。鏡に映る淫蕩な貌、猥らに舌を伸ばして蕩けきった自分の美貌をしっかりと見詰めて嬉し涙を流しながら、イキ狂っていたんです。
「ウギギギッ……イッテるのおおおっ。でも止めちゃ、嫌よっ……もっと、もっと、もっと責めて、責め抜いて……く、狂わせてえーーーっ」
亜沙美は底無しの淫乱教師なんです。
翌日、廊下で岡野先生とすれ違いざまに、囁かれたんです。
「ダルマは実に良かったよ。今夜も『残業』だ……これを入れて、授業するがいい」
手渡されたモノはアナル拡張のための禍々しいストッパーでした。
岡野先生は、最初から『M216』は亜沙美だって、ご存知だったんでしょうか。
わたしの教師生活は薔薇色です。美しい女に変身して、二人の男を虜にしているんですもの。身体の芯が戦慄するような歓喜に溢れかえっているんです。また貯金が貯まれば、岡野先生好みのプリプリッとした肉感的なヒップに整形したいと思っています。