第二十三章 レイプする男達1-3 ※※※※※※※※※ 「え、映見・・・・。」 裕君の声がかすかに聞こえた。 画像を追う二人は寄り添いながら、不条理な旅をしている。 「裕君・・・」 私のつぶやきが、暗くなり始めたリビングで響いた。 これからの激しいプレイを知っているからこそ、その声はかすれてしまうのだった。