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先輩のセカンドバージンは僕のもの
【熟女/人妻 官能小説】

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突然の劣情-13

「柚木…帰ってきちゃうから、そろそろ着替えないとな」

理央が興奮してきたところで、加奈子はそんなことを言う。

「責任取って、中村さん」

理央は加奈子を手を取り、生まれたままの姿の自身のそこに触れさせる。
どくん、どくん、と脈打つそれ。

「あ……」

「中途半端に触られたままでどうしたらいいの?中村さん、昨日も思ったけど、意地悪ですね」

「ち、違…、ごめんなさい、そういうつもりじゃ…」

「他の男にも意地悪してるの?」

「な、何言ってるの!そんなわけないでしょ、わかってるくせに」

加奈子はそれに触れたまま、理央から目をそらして言った。
細いが、柔らかな加奈子の体をなぞり、上半身に身につけたままのタートルネックの中に手を差し入れる。

「わかってる。中村さんのアソコ、すっごくギチギチだった。僕が久しぶりでしょう?」

「あ、ぁんっ」

加奈子の柔らかな果実に触れ、きゅっと軽く、その頂きを摘む。

「ん、んぅ………ど、どうしたら……いいの…?」

「フェラ……して……欲しい」

理央は優しく加奈子の果実を揉みしだきながら、唇を奪う。
この舌が、理央のそれに這うことを想像しただけで、そこに血液が集中していく。

「ご、ごめんなさい……実は、あたし……したこと、なく……て……」

「えっ、マジ……すか」

「……今までお付き合いしてきた人、真面目な人ばかりで、舐めて欲しいっていう人、居なくて……」

加奈子は理央のそれに触れたまま言った。

「わからないから……教えてくれる……?」

「え、あ……大丈夫なの……」

「だって、責任取ってって言うから……」

加奈子は布団を剥ぎ取り、体を起こす。理央も、体を起こした。
勃起したそれをじっくりと見て、加奈子はそれをさすると、鼻先を近づける。

「本当、おっきいね。こんなに人の、まじまじと見たの初めてかも」

加奈子はおそるおそる、理央の肉棒にキスをする。

「んっ」

柔らかな甘い弾力の感触に、理央は思わず声を漏らし、体を震わせた。

(やばい………フェラくらい、何人もにしてもらってるのに……キスされただけで…)

「不思議……何か、舐めたくなっちゃうものなんだね、見てると……」

加奈子の吐息が当たるだけで、そこに熱が集中する。

「あっ……」

肉棒を、舌先で舐めあげられて、理央は思わず声を出す。
加奈子は何度もそれを繰り返したあと、再びキスを落とす。
唾液で濡れたそこに何度も、何度も。

「中村さん…の、舌…すごい……」

理央は肩で息をしながら、目を細めて言う。

「……佐藤くん、たくさん遊んでるんだから、いっぱい気持ちいいの、知ってるでしょ?……こんなおっきいの、お口のナカ入り切るかな……」


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