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不思議な学習塾
【母子相姦 官能小説】

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息子と自習室-1

私は今年34歳になる普通の主婦です。主人はサラリーマンですが経理畑を歩んでいますのでいろんな地方とかへの転勤が多くて、子供が学校に通うようになってからは単身赴任で頑張ってもらっています。
家は主人が単身赴任になってからマンションやアパートを借りるより便利がいいだろうということで、私の実家に住まわせてもらっています。あまり広い家ではないですが父母と私たちが住むには十分だと思います。私たちは一部屋を寝室として使わせてもらって、息子は勉強などは普段リビングでしています。
父母は孫と一緒に生活できるのを大変喜んでいますので、同居してよかったと思っています。父母は二人とも中学校の先生をまだ現役でしていますが、あと少しで二人とも定年退職をして田舎に帰って年金生活でのんびりしたい、と言っています。
息子は、今年中学一年生になったばかりでまだまだ甘えんぼうで、私と二人での生活が多いので超マザコンで寂しがり屋で、いまだにお風呂も一緒、寝るのも同じベッドで二人で一緒に寝ています。

その息子のことで昔からの友人にどこかいい塾がないか、近くの喫茶店で会って紹介してもらったんです。
私「ねえ、あなたの子供さんはうちより一才年上でもう中二でしょ?どこかいい学習塾がないかしら、そろそろうちも通わせた方がいいかなって思ってさ。」
友人「うん、今うちの息子が通ってるところがいいわよ。うちのバカ息子でもあそこに行くようになってから成績が上がってるもの。あそこは予備校も兼ねてるからさ高校に行ってからもそのままかよえるしね。この調子だとそこそこいい大学にも行ってくれそうよ。それにあそこの塾の卒業生は国立に行ってる人も多くて官僚なんかになった人もたくさんいるって話よ。」
ということでその息子さんが通っている学習塾にうちの息子も通わせるようになりました。
塾の事務所で副理事長という方の入塾の手続きの説明を聞いたんですが、その中に他の塾ではないようなことも含まれていました。
「ようこそ、うちの塾をお選びいただきましてありがとうございます。・・・・・。と言うことでよろしくお願いします。もう一つ、これからはまた別のお話ですが、うちの塾の建物はもともとはビジネスホテルであったところを改装しまして、1階2階は学習塾として教室がそれぞれあります。3階4階5階はホテルの個室をそのまま残してありまして、生徒さんの自習室としてご利用いただけるようにしてあります。家では勉強をする環境ではない方とか、入試が近づいて静かな環境で勉強に打ち込みたい方とか、とにかく静かな環境をお望みの方に使用していただけるよにしております。ただこの個室は絶対に親御様の同伴が必要でどちらかのご父兄さんが同伴していただくようにしております。これは生徒同士の変な交際などが発生しないように、本当に勉強に打ち込んでいただくための厳格な取り決めです。ルームキーは必ず受付で同伴の親御様にお渡しします。それとこの個室を使うための条件が一つ、うちの会社の株を証券会社にて買っていただいて株主になっていただくことで株主特権でご利用いただけます。、そして毎月、学習塾の塾費と別に毎月、中学生は1万5千円、高校生と浪人生は2万円、この塾の卒業生はおいくつになられても静かな環境が必要な方は3万円、お支払いいただくことで一日2時間以内、毎日でもご使用いただけます。どうされますか?」
「主人に相談してから」ということでその時は保留しておきました。

通い始めて一か月したころ、息子に聞くと確かに教え方もうまくて指導も的確にしてくれるので分かりやすいとのことです。大学に入るまでの6年間お世話になってもいいかなって思っています。
それと主人にSNSで聞いたところ、「勉強もジジババと一緒だと静かにできないかもしれないし、あの会社は割と配当金もよく業績も右肩上がりで株価も上がっているみたいだから、1000株くらいならお安いものだろう」と言うことだったので、証券会社にお願いして株主になりました。自習室を使うかどうかはまだ分かりませんけどね。
株を買ったという証明をもって塾に行き株主特権のカードをいただきました。
息子も楽しそうに塾に通い一安心です。これから成績がよくなれば言うことなしなんですが・・・。

そんな矢先、塾の先生から電話があり「息子さんが来る前にちょっとご相談が・・・。」
「うちの息子が何かしでかしたんでしょうか?」「いえ、なにかする前に少しお話が・・・。」「すぐに伺います。」と私はパート先からまっすぐに塾に向かいました。
入塾するときに説明をしてくれた美人の副理事長(ここの理事長婦人らしいです、私より少しだけ年上です)が出てきて向かい側に座り、「本日はご足労いただきましてすいません。」 「いえ、うちの息子が何かご迷惑をおかけしましたか?」
「大丈夫ですよ、今のところ・・・。」  「え!何かしたわけではないのですか?」  「はい、このままにしておくと何かしでかす恐れがある、と言うことです。その前にお母様に対処していただく、と言うことです。」 「ちょっと話が分かりにくいんですが、もう少し具体的に話していただけませんか?いったい私が息子のために何をしろと・・・。」
「はい、簡単に言いますと、息子さんがストレスをためて悪い道に進んだり、勉強がおろそかにならないようにお母さんがそのストレスを解消していただけたらと思っております。」 「いったいどういうことですか?」 「あの〜息子さん、夢精が始まっていません?」 「え!どういうことです?」 「いや、最近お宅の息子さんが授業中に女の子の方に気になる目線を送っていたり、なんとなく私たち女性の先生たちに送ってくる視線が少し気になることが多くなりまして。それでですね、そろそろお子さんも男としての行動をとってくるのではないかと心配しているんですよ。たとえば痴漢や覗きをしたりとかですね、それともストレスが溜まって暴力事件を起こすとか。」 


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