投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

『鬼と、罪深き花畜』
【SM 官能小説】

『鬼と、罪深き花畜』の最初へ 『鬼と、罪深き花畜』 30 『鬼と、罪深き花畜』 32 『鬼と、罪深き花畜』の最後へ

『鬼と、罪深き花畜』-31

 志摩子さんがママにしていたことを思い出して、お臍の下、茂みの上の波打っているお腹を指先でツンツン、ズンズンと突いてみました。ビビビーンというバイブの震動を僕の指先が感じたくらい、ママの子宮はアナルバイブに翻弄されていたんです。
「ンギギギッ……アギイ、イッ、グハアッ……」
 ママの全身が硬直したかと思うと、僕の指先を跳ね返すように腹筋が盛り上がってきました。それに負けじと僕は拳で下腹をドンドンと叩いて子宮に強烈な打撃の刺激を送り込んだんです。
「あ、あああああっ……ダ、ダメーーーッ……ああっ、嫌ァーーーッ」
 僕が肉茎をジュボッと引き抜くと同時にママの凄まじい喘ぎ声が噴き上がりました。
「何がダメなの?」
 意地悪く訊ねたんです。
「あああっ、ミ、ミツルッ……こんなママを、ああっ、笑わないでっ……ダ、ダメになっちゃうのおっ」
 ママが僕の拳で哭き狂っているんです。凄まじい牝イキが止まらないのか、何度も美身に恐ろしい痙攣が走らせて、両脚を突っ張っていました。
「ダメなんて言わずに、イク、イクッて素直に言いなよ」
 ママの凹んだ下腹に僕の拳がグイッと沈み込むと、それを子宮で押し返しながらママは身を捩るようにしてもう一段高い絶頂に舞い上がっていくんです。

 そんな妖美で猥らこの上ないママの美身を眺めて、僕が牡の本能を抑え込めるはずがありません。淫らな妄想の中の出来事のような気がしていました。
「ママのもう一つのオマンコにも挿れるからね」
 僕もベッドに上がって、ママの蕩けきったような美貌を両手に挟んで、ママの気持ちを確かめたくてそう言ったんです。神にも世間にも絶対に許してもらえない背徳のタブーを犯そうとしていたんです。恐ろしいくらいの身震いがきていました。
「あ、ああっ、ママ、恐ろしいっ……やっぱり、アレだけはイケナイわっ」
 ママも背徳の思いに苛まれていたんです。
「こんなことをしてるのに、オマンコはダメだって言うの?」
「ああっ、それだけは……」
「僕の初めてのオマンコ、ママなんだ。最高だよっ」
「えっ……初めて?」
「うん。初めてだよ」
「ほ、ほんと?」
「僕は女の子だったから……志摩子さんともしてないよ」
「ママも……ミツルを生んでから一度もしてないの」
 ママは淫らな女の性をずっと抑えてきたと言うんです。
「じゃあ、僕が生まれる時に通過したのが最後なんだ」
「あああっ。もう何も言わずに……来てっ」
 僕がママの口唇にむしゃぶりついていると、ジュルジュルになっているママの肉ビラが僕の肉茎の先っちょを咥え込んできたんです。ニュプッと音がするんです。
「あああっ、ママッ。す、凄いよおっ」
 初めての挿入がママだなんて、もの凄いことです。僕は天に昇る思いで突き入れようとしたんです。でも太いバイブをアナルに埋め込まれているママのオマンコは狭くて、バイブの震動も凄くて、童貞チンポは貫通するより早くに噴き上げてしまったんです。
「あ、ああっ……」
 二人が同時に叫んでいました。


『鬼と、罪深き花畜』の最初へ 『鬼と、罪深き花畜』 30 『鬼と、罪深き花畜』 32 『鬼と、罪深き花畜』の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前