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re SEXLIFE
【ハーレム 官能小説】

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憤り-6

翌日、修が出勤し駐車場から降りて歩いていると梨紗にばったり会った。
「昨日はありがとうございました。助かりました。」
特に落ち込んでいる様子もなく一安心した修。
「旦那さんとは話し合えましたか?」
そう聞くと一転微妙な反応を見せた。
「言いたい事は言えました。ただあんまり真剣には考えてないって言うか、ハイハイ気をつけます、分かりましたみたいな。きっと煩いなぁぐらいにしか思ってないようでしたけど、でも言いたい事が言えて少しでもスッキリしました。」
「そうかー。なかなか手強いね、旦那さん。」
「ホントです。付き合う時なんかウザイぐらいにアタックしてきて、ここまでしてくれるならきっと私を幸せにしてくれるかなーって思ってお付き合い始めたんですが、結婚したらそれが嘘のように好きな事ばっかりして。ただどんなに怒っても手をあげないとこはいいトコですけど。」
「手を出したら最悪ですよ。」
「はい。でもこれからは言いたい事は言うようにします。」
「うん、それがいい。」
「はい。」
思い詰めている様子はない事に安心した修は事務所に入り仕事を始める。
アンナは少し早く事務所に入っており、いつものようにさっきまでペニスを刺されてアンアン言っていた事など全く感じさせないぐらいに明るくハキハキと仕事をしていた。
「今日は何時に出かけますか?♪」
「10時には出たいね。」
「了解でーす♪」
書類を作り始めたアンナ。遠くを見ると梨紗が普通に仕事をしている姿が見えて安心した。

時間になり出かけた2人。アンナは梨紗の話をしたくて仕方がなかった。修は今朝の会話をアンナに伝えた。
「そっかー。絵に描いたようなダメ旦那ねー。私だったらチンコ握り潰しちゃう。」
「恐っ!俺はいつもアンナを満たしてやってるから大丈夫だよな?」
「ンフッ、満足出来なかったら握り潰しちゃうぞ♪」
そう言って運転する修の股間をいやらしく撫でる。
「俺だったら妻を苦しめたりはしないけどなぁ。」
ボソッと言った修。
「初めはみんなそう思ってるんじゃないのー?まさか修はそんな事ないとは思うけどね!」
「あ、当たり前だろ…」
「どうだろーね♪」
悪戯っぽい笑みを浮かべたアンナの手は修のペニスをギンギンに堅くさせていた。


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