投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

島の少女(海女編)
【ロリ 官能小説】

島の少女(海女編)の最初へ 島の少女(海女編) 64 島の少女(海女編) 66 島の少女(海女編)の最後へ

20)目の前で出入りするモノ-4


とは言え、今日は、どうなるかは読めなかった。何しろ『 ナマ 』で挿入したのは初めてだったからだ。
最初に感じた、とんでもない異次元の気持ち良さは、正直、いつ発射してしまうのか分からない… と心配な気持ちにさせられた。
でも、幸い射精感はやって来なくて、いつの間にか全く気にならなくなり、心に余裕も出来ていた。

「 たぶん… 」

雄一はいつの間にか、キスや突きを繰り出しながら、頭の裏で考えていた。

「 今までの他のおばさん達の膣は、何となく つるんっ とした、ある程度の(硬さとも言える)弾力があって、それが筒の様に感じられていた。
でも、このアラフィフのおばさんのナマの膣壁は ふにゃっ と軟らかい。ある意味 ゆるい のだと思う。
でも、だからこそ、軟らかくおちんちんにまとわりついて、本当に気持ち良すぎるぐらいだ。
それでも、アラサーアラフォーの、ゆうこさんよりも若いおばさん達の様に締め付ける訳でもなくて、おちんちんの表面を包むだけだから、気持ち良いのに射精感はやって来ないのかもしれない 」

そう心で思いながら、意識的に突き込んでみる。

 ぐにゅうっ…

硬い事にも自信のあるおちんちんが、アラフィフの膣壁にめり込む様な感触。押し返すような弾力は無くて、そのまま軟らかく滑(ぬめ)りながら包み込まれる。

その瞬間、

「 いいいいいいいいっ! 」

と、ゆうこが仰け反る。

やはり、おちんちんにはほとんど圧迫を受けないみたいだ。でも、軟らかくてすごく気持ち良い。
おまけに、突き込まれたおばさんには、堪らない刺激みたいである。
そして、持続すればする程、更に、その都度、おばさんが髪を振り乱すぐらい反応する程、雄一の心と身体の両方に余裕が生まれてきていた。

「 じゃあ、 この辺りを、こんな角度で… 」

そうイメージしながら、少し捻りを加える感じで突き込んでみると、

「 きあああああああっ! 」

と、今までに出した事の無い悲鳴を上げながら、そのイメージ通りに、ゆうこは上半身をよじりながら仰け反って固まっていく。

「 やっぱり、思った通りに反応してくる。 これは、想像が当たってるみたいだ 」

 …そう言えば、今まで体感時計ばかりだったけれど、実物の時計を見てみようかな…

ふと思って、セックスを始めてから、初めて部屋の柱時計を見てみると、予想通り、もう挿入(い)れてから2時間半以上も経っていた。でも、雄一の射精感は、まだまだ余裕がある。
一方、ゆうこの、元々はきれいな顔は、汗と涙で ぐしょぐしょ になっていた。

「 ゆうこさんが すっぴん で良かった。 厚化粧だったら、ベタベタになってるんじゃ… 」

やはり、ゆうこはアラフィフなのに化粧無しでも何とか通用するレベルの顔なのだ。
そして、そのおかげで、顔はベタ付かずにきれいな肌のままで、ただただ いやらしく 歪んでいるだけだ。
でも、さすがに疲れは隠せそうになかった。息苦しいのに、必死で悲鳴を上げて、必死に喘いでいる。

「 そろそろ、1回、逝かせてあげようかな。 ここまで頑張ったご褒美に… 」

雄一は、もう一度、ゆうこのFカップの巨乳をつかみ直した。つかんでいる手と腰づかいを連動させて、一突き一突きを調節していく。

「 ひいっ! ひいいいいいっ! ひいいいいいいいーーーーーーーーっ! 」

涙と汗だけでなく、口の端からは よだれ も垂れてきている。
涙と黒髪が振り乱される。
これを見ていると、早く逝かせてあげようという気持ち以上に、もう少し焦らして、もっと振り乱させたい気持ちが強くなってしまう。
これも、もちろん、雄一自身のおちんちんが鍛え抜かれているから可能なのだが、ゆうこの方にも『 膣壁がゆるい・やわらかい 』という原因があるのだから、自業自得だ… と、雄一は勝手な事を考えてしまう。

「 ひいいいっ  ひいいいっ  ひっ ひっ ひっ ひっ ………   ひいいいいいいいっ! 」

雄一の亀頭を、何度味わっても飽きの来ない軟らかな粘膜の感触が、まだまだ何度も何度も包み込む。
その都度、昼間とは別人の様に、今ではただの性欲に飢えたアラフィフのおばさんに成り下がっているゆうこが、上体を捻じりながら仰け反って悲鳴を上げ続ける。

ふと、さなの方に目をやると、全裸のまま四つん這いになって、食い入るようにゆうこを見つめている。
いつもは美人で明るくて余裕もあって、たぶん、敬意を持って見ているであろう義理の母親の事が、11歳の少女の目にはどの様に映っているのだろう…


島の少女(海女編)の最初へ 島の少女(海女編) 64 島の少女(海女編) 66 島の少女(海女編)の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前