女教師・七条比奈-5
「じゃ、じゃあ‥‥!」
「約束通りしてあげますよ」
そう言うと颯人はズボンのファスナーを下ろして、予めボタンを外していたトランクスの穴から、すぐにペニスを露出させた。
彼のペニスの大きさは12センチ程で、文字通り一皮むけている。今は勃起していない為だらーんとして少々だらしのない感じであるが、イチモツはその存在感を放っている。
「舐めてくれます?」
「はい!」
颯人の頼みに、比奈は素直に頷くと彼の前で顔の高さを腰辺りまで屈んだ。
そして、竿を掴むと女教師は奉仕を始める。
「れろ‥‥れろぉ‥‥れろ‥‥ン‥‥れろぉ‥‥れろ‥‥」
比奈は舌先を使って亀頭を舐める。颯人の物は恥垢は付いていない。だが、フェラチオされると徐々に竿はそそり立ち始める。
「れる‥‥じゅっ‥‥ぺろ‥‥んちゅう‥‥ちゅぶっ‥‥」
比奈のフェラテクは颯人が仕込んだものだ。これは旦那の知らない紛れもない事実。
「れろ‥‥ちゅる‥‥れろぉ‥‥んぅ‥‥れろ‥‥じゅる‥‥」
舌を亀頭に這わせて舐める。
「ん、最初のぎこちない頃に比べたら本当に上手くなりましたね。旦那さんにもして上げてるんですか?」
颯人の問い掛けに比奈は、
「ふぁい‥‥れろ‥‥ちゅる‥‥れろ‥‥んちゅ‥‥」
フェラチオを続けながら答える。
「ふーん、じゃあ旦那さんは俺に感謝しなきゃいけないですね。俺のおかげでフェラが上手くなったんですからね」
さながら名馬の調教師のような気分で満足そうな颯人だった。
「れろれろ‥‥ちゅる‥‥れろ‥‥ちゅっ‥‥れろ‥‥ちゅる‥‥」
比奈のフェラが進めば、すっかり颯人の竿はそそり立っていた。
「じゃあ、大きくなったところでそろそろ咥え込んで貰いましょうか」
颯人はさらなる奉仕を比奈に命じる。女教師はそれに対して何の反抗心も持たず、亀頭の先を咥え込んだ。
「あむっ‥‥ちゅっ‥‥れろ‥‥じゅるる‥‥!」
比奈はまず唾液のベールで覆うように入念に舌を亀頭に這わせる。それが終わると、続けて吸い上げる。
「じゅぽっ‥‥んぅ‥‥じゅぽっ‥‥‥じゅるるる‥‥」
「あぁ‥‥いい感じ。その感じで」
颯人の言葉に、比奈は調子良く吸い上げる。
「じゅっ‥‥!じゅるる‥‥!じゅるるる‥‥!」
さながら掃除機のような吸引だ。続いて比奈はペニスを咥え込んだまま、体を前後に振り始める。
「じゅぽっ‥‥!じゅぽっ‥‥!じゅぽっ‥‥!じゅぽっ‥‥!じゅぽっ‥‥!」
ペニスを咥え込み、体を前後に動かすその顔は、俗にひょっとこフェラと云われている奴だ。人気のある女教師の顔は見る影もないぐらい間抜けな顔を颯人の前に晒している。
「じゅぽっ‥‥!ぐぅ‥‥!じゅぽっ‥‥!んぐっ‥‥!じゅぽ‥‥!じゅぽっ‥‥!」
吸引しながら小刻みの動きは一定の間隔だが、慣れて来た比奈は段々とその速度を少し上げる。
「いい奉仕っぷりですね。今の姿、旦那さんに見せたいかも」
「んんぶっ‥‥!?じゅぽっ‥‥‥!じゅるる‥‥!じゅぽっ‥‥!じゅぽっ‥‥!」
女教師は一瞬驚いた様子を見せながらも、また同じようにフェラを続ける。
「じゅぽっ‥‥!じゅぽっ‥‥!じゅぽっ‥‥!ん‥‥!じゅぽっ‥‥!じゅぽっ‥‥!」
結婚した旦那ではなく、セフレの男子高校生を。否、彼女にとっては大事なご主人様を。
「じゅぽっ‥‥!じゅぽっ‥‥!じゅぽっ‥‥!じゅぽっ‥‥!じゅぽっ‥‥!」
比奈の奉仕ですっかり颯人のイチモツは大きくなり、射精の時が訪れようとしていた。
「ん‥‥あぁ、そろそろ射精しますよ。ちゃんと飲んで下さいね」
颯人がそう言うと比奈は了承して更に速度上げる。
「はんぅっ‥‥!じゅぽっ‥‥!じゅぽっ‥‥!じゅぽっ‥‥!じゅぽ‥‥!じゅぽっ‥‥!」
「ううっ‥‥!はい、飲んで下さい!」
颯人がそう告げた直後、
――ドビュッ、ドビュルルル!
「んむっ‥‥んぐぅぅ‥‥‥!?」
氾濫した川のような勢いで精液が比奈の口内に流れ込む。
「んんっ‥‥!むググッ‥‥!ゴッゴクンッ‥‥!」
苦しそうな表情を浮かべながらも、比奈は精液を飲み干す。颯人がペニスを口から離して上げれば、女教師は肩で息をしながら必死で呼吸を整えようとする。
「はぁ‥‥はぁ‥‥はぁ‥‥はぁ‥‥」
りんごのように赤くなった頬に下着姿というのも相まって艶っぽさを感じさせる。
「お疲れですか?そろそろご褒美あげようと思ったんですけどね」
そう告げた颯人のペニスは射精したばかりだというのに、既に次の準備万端でそそり立っている。
それを見た比奈は興奮を抑えきれずに、そそり立つ竿を眼鏡越しにガン見する。