投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時
【寝とり/寝取られ 官能小説】

「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時の最初へ 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時 203 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時 205 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時の最後へ

第三章 蘇る味-7

(あぁ・・・こ、こんな・・・)

映見は気づき始めていた。
責めたてる罪悪感がより一層、快感をましていることに。

「あああっ・・・あああ・・ああ・・・・」
切ない声が漏れるたびに薄目をあけて、確かめてしまう。

「あふぅ・・んん・・・」
舌をカリ首になぞりながら、男達の快感を増幅してやる。

「おおおっ・・おおおおおー・・・」
何故か、のけぞる日焼けの男がいとおしく思えた。

「んふっ・・んふっ・・・んっんっ・・・
 んっ・・・ふっ・・・んふっ・・・」

(感じてっ・・ああ、嬉しいっ・・・)

「おぁあ・・はあぁ−・・・」
冷たいトイレの壁に、淫靡な声が響き渡る。

(藤本さん・・・)

映見は何度もその名を心の中でつぶやいている。
夫の裕太ではない男の名を。

男達の顔に、忘れられない人を重ねていくのだった。


「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時の最初へ 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時 203 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時 205 「スワッピング入門」〜妻が見知らぬ男に犯される時の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前