第二十四章 鏡(画像付)-3
(だから・・・)
『咥えろ・・・』
『はい・・・』
夫の前に跪いた私は、素直な声で答えていました。
あの日から私、凄く変わったみたい。
そう、セックスに目覚めたんです。
大好きになったフェラチオで一生懸命、夫に奉仕するの。
以前は絶対にしなかった屈辱的な行為なのに。
『んふっ・・・んふっ、んっ・・・
んっ・・・んっ・・・』
『おおっ・・・おっ・・おっ・・おっ・・・』
愛撫に反応してくれる声が嬉しい。
『んふぅ、あはぁっ・・・
美味しい・・・あんんんっ・・・』
たっぷり咥えた後、舌を伸ばして味わう私に裕君が言うんです。
『上手になったな、映見・・・』
『うふん、嬉しい・・・』
うっとり顔を上げた私を満足そうに見ている。
『凄くイヤらしくなったな・・・。
オッパイも大きくなったみたいだし・・・』
『あっ・・・あんっ・・・』
伸ばした手がバストを愛撫する。
『ゆ、裕君も・・・
凄く上手に・・あああっ・・・』
そう、愛撫が気持良くなった。
私の敏感な場所を優しく責め、それでいて強い官能をくれる。
『ああんっ・・・い、いいぃ・・・』
そして、いつもの激しいプレイに移っていくんです。