第二十四章 鏡(画像付)-2
まるでレイプされているようだったわ。
ずり下ろされたパンティーが足に掛かったまま、広げられた股間に顔を埋めてくる。
『ああっ・・・ダ、ダメェ・・・』
私、恥ずかしくって必死に抵抗したんだけど。
『こんなに濡れてるくせに・・・』
『ああっー・・・あっあっあっ・・・』
激しく使う裕君の舌に、私は悲鳴を上げるしか出来ない。
遂、最近までは照明を消した中でしか肌を晒した事が無かったのに。
でも、凄く気持ち良かった。
『いくっ・・・いくっ・・・いっちゃぅー・・・』
裕君の顔を押しつけるようにして恥ずかしい位、溢れさせていたんです。