第二十三章 新しい夫婦生活-7
『あっあっ・・いやっ・・・凄いっ・・・いくっ』
僕が貫く度に、かおりが叫ぶ。
『あんっ・・あんっ・・・
いいっ・・・いいっ・・』
泣きそうな声を出す映見。
互いの妻を犯している。
異常なプレイの中、妙な親近感を覚えていた。
『おお、映見っ・・・凄く、いいよっ・・・』
アイツが妻の名を呼ぶのも快感になってきた。
『ああんっ・・・・わ、私もぉ・・・』
映見の声が興奮を駆り立てる。
『かおりっ・・・かおりっ・・・・』
僕も目を反らす事なく貫いていく。
『あんっ・・・いいっ・・・いいっ・・・』
アイツの女房の声をタップリ聞かせてやる。
『ああっー・・・・あっあっあっ・・・』
女達の声が重なる。
『おおっ・・・・おおおおおっ・・・』
男達の息も更に荒くなっていく。
四人の官能が頂点に達しようとしていた。