第二十三章 新しい夫婦生活-2 ※※※※※※※※※※※※※※※ 『昨日は・・・・どうだった?』 囁く僕の声を、くすぐったそうに妻は聞いていた。 『バカ・・・・』 見上げる瞳が心なしか潤んでいる。 僕は熱い股間を押し付けるように抱き寄せた。 『あ・・・ん・・・』 映見は頬を上気させて吐息を漏らす。