第二十二章 メス犬-1
第二十二章 メス犬
【ああっー、んっんっ・・・
あんっあんっあんっあんっ・・・】
向かい合う女達の絶叫が重なっている。
バックから激しく貫かれている。
「ああっ・・・ああっ・・あぐぅっ・・・」
映見の泣きそうな顔が見上げている。
「ああ・・ゆ、裕君・・・わたしぃ・・・」
「え、映見ぃ・・・」
「あぅっー・・・」
妻の声に反応した僕のコックに、かおりさんが声を上げる。
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